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首相の携帯も盗聴?

世界一のスパイ天国...

日本に残された

最後の希望とは?

これは、何のグラフかわかりますか?

実は、日本国内へのサイバー攻撃の件数のグラフです。


右肩上がりに増え続け、2018年には年間2000億件以上…

これは、一体どういう意味を持つのでしょうか?

テロ対策・危機管理コンサルタントの丸谷元人先生はこう語ります…。


“今この瞬間も、日本政府や企業の情報というのは収集されています。 一時期は元菅官房⻑官の携帯電話も含めて、財閥系企業、日本銀行の情報のやり取りなどのよ うなものが全部抜かれていました。そういうことが今も行われています。


内部告発メディアのウィキリークスが公表した「ターゲット・トーキョー」の資料によると  アメリカ政府が少なくとも、第一次安倍内閣時から計35回、安倍政権の電話を盗聴していたことを記す内部文書が存在したこと、そしてこれは、アメリカと協力関係の、イギリス、オーストラリア、カナダなどにも共有されていたことが明らかになりました。


2018年には、年間「2000億件」以上のサイバー攻撃がありました。日本の情報を狙って、何カ国もの国・膨大な数の勢力が関わっているのです。”


どの時代も、どの国も、スパイなどを使って、戦いに必要な情報を集めてきたように…

米中覇権戦争が激化する今、「情報の奪い合い」もその激しさを増しています。


そんな中、いまだにスパイ防止法もなく、情報を盗み放題の無防備な日本は、世界から「スパイ天国」とすら言われている現状…


さらに、日本はCIAのような情報機関も、正式な軍隊も持ち合わせておらず…

銃弾が飛び交う戦場を、目隠しをしながら歩いているような状態と言っても過言ではないでしょう。


それでも、日本がこれまでなんとか「平和」でいられたのは世界最強のアメリカが情報を仕入れ、日本を守ってくれていたから…


しかし、中国との対立が激化する中、日本を守っている余裕がなくなったのか…

最近では英米が主導する情報機関「ファイブアイズ」に日本を加入させようとするなど、

「アメリカに任せておけば平和」という時代はすでに過去のものになりつつあります。


日本はいよいよ、情報・インテリジェンス面での自立が求められているのです。


しかし、戦後からもう76年。平和を享受してきた日本では、必要な人材もノウハウも、海外と比べて圧倒的に足りない状態です。


いったい、何から始めたら良いのでしょうか?

インテリジェンス復活のヒントは

日本の“過去”にある

スパイ天国と揶揄される、日本のインテリジェンス。

しかし、戦前日本はむしろ世界的に見ても優れたインテリジェンスを持っていたことをご存知ですか?


元防衛庁教官、防衛大学校でも講師を務め、著書『日本軍のインテリジェンス』で第16回山本七平賞奨励賞を受賞。インテリジェンス研究の最前線で評価を受ける小谷賢先生は、こう語ります。

“日本軍は6カ国の外交暗号の一部、4カ国の軍事暗号の一部を解読していた。その記録から判断すると、アメリカの外交暗号だけでも年間1万通近くを、傍受・解読していた。


特に米国の「ストリップ暗号」と呼ばれた暗号は解読が困難であり、枢軸国の暗号解読機関、さらには日本海軍や外務省もこれを解くことができなかった。しかし、陸軍だけはこの暗号を解読できたようである。


陸軍は当時最先端の通信傍受技術を取り入れ、高い暗号解読能力を誇っていた。また特務機関による人的情報収集も高いレベルにあったのだ。”

さらに……

多くの識者達はこう語ります。


「アメリカには CIA、イスラエルにはモサド、イギリ スには MI6、インテリジェンスにはその国独自やり方、インテリジェンスの形というものがある。ただ単に海外を真似するのではなく、日本も日本独自のインテリジェンスを学ばねばならない


「日本人が今こそ思い出すべきは、戦前の日本の思想 とインテリジェンスの知見なのだ」


しかし、「強い日本を2度と見たくない」と、GHQによって書き換えられた日本の歴史教育からは、戦前日本のインテリジェンスの叡智を学ぶことはできません。


これこそが、今回、「戦史で紐解くインテリジェンス大国・日本の復活」というテーマで特集を組んだ理由です。まずは第二次大戦の歴史から、インテリジェンスの重要性を学び、一次史料を元に、日本軍の実は優れたインテリジェンスと、その失敗の本質を読み解いていきます…

日本復活のヒントを・・この1冊に“凝縮”

元自衛隊陸将や、危機管理・国際政治の専門家など…複数の先生方をお招きした今回の特集では、


世界各地での実践を通して、インテリジェンスを現場で体得した丸谷 元人先生から・・アジア独立の背後にあった知られざる、日本陸軍諜報部員の活躍を…


日本最初にして最後の秘密戦士養成学校:「陸軍中野学校」で、実際に学ばれた3期生・・牟田 照雄(むた てるお)氏への取材を通して、日本の“インテリジェンスの原点”を…


ロシアの外交官養成機関・モスクワ国際関係大学を日本で初めて卒業した、国際関係アナリスト・北野 幸伯先生から、現代にも残る日本敗戦の原因を…


など、インテリジェンス大国・日本復活のために必要な、様々な分野からの知見を集結させています。


・日本独自のインテリジェンスとは何か?

・日本のインテリジェンスは優れていたのになぜ敗戦してしまったのか?

・インテリジェンス大国日本は、どうすれば復活するのか?


これらの詳細を解き明かすことで、現代を生きる日本人のインテリジェンス・リテラシーを高め…国難を乗り越えるための一助となり、日本復活の希望が見つかるでしょう…


是非、本誌を手に取ってみて下さい。

掲載記事

<巻頭特集>

今、日本に求められる

インテリジェンス・ヒストリーへのアプローチ

-「側近の大半がスパイだった」戦後の通説を覆すソ連スパイの存在…

 研究が明かした、第二次世界大戦・情報戦の裏側

<特集>

戦史で紐解く

インテリジェンス大国 日本の復活

日本陸軍のインテリジェンス

日本大学危機管理学部教授:小谷 賢

-「世界が評価した日本陸軍・情報部」最難関の暗号を解読?

 イギリス、ドイツですら判読できなかった米国の“ストリップ暗号”を見抜けたワケ

日本陸軍諜報部員とアジア諸国の団結と闘争ー中国の拡張主義に対抗せよ

テロ対策・危機管理コンサルタント:丸谷 元人

-「一度も敗北したことがない」軍曹の手記に残された伝説・高砂族。

 数万の日本人の命を救った、その正体に迫る

元防衛駐在武官が紐解く...

日本最強秘密戦士養成機関「陸軍中野学校」

元自衛隊陸将:福山 隆

-「中野学校・創立秘話」日露戦争の英雄:明石元二郎が作った陸軍中野学校の教育理念とは

-「世界の諜報同盟:ファイブアイズからの誘い」スパイ天国・日本を仲間にしたいアメリカの本音

-「脱・アメリカ従属」“情報の独立”だけじゃない…ファイブアイズ加入のもう1つのメリット

歴史観と戦争観を転換し次こそ「戦勝国」となる

国際関係アナリスト: 北野 幸伯

-日本版「ヒトラー:我が闘争」…?世界中の大学が教える『世界征服作戦:田中上奏文』の大嘘とは

-「中韓だけじゃない?」台湾と欧米諸国が靖国参拝を非難する本当の理由

インテリジェンス大国・日本の復活に向けて、これからの日本に必要なこと

~現場を知るお2人に聞く“5つの質問”~

【対談】テロ対策・危機管理コンサルタント・丸谷 元人 × 元自衛隊陸将・福山 隆

-「5アイズに潜む甘い罠」自衛隊元陸将が暴く、米英のホンネとタテマエ

-「アメリカ・外務省・自民党…」日本に情報機関ができない魔のトライアングル構造とは?

人材払底の日本、今こそ江田島教育の復活を!

「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表・ジャーナリスト:惠 隆之介

-兵学校で「ゆとり教育」?ピアノ・ようかん・ラジオ…エリートを生んだ江田島教育の実態

-「アメリカが持ち去った“5省”」米海軍兵学校の講堂に今も残る江田島の5ヵ条とは

本在住 年の米国人だから見抜けた、日本人がプロパガンダに騙されやすい理由

米カリフォルニア州弁護士:ケント・ギルバート

-「偏向報道のカラクリ」ニュースをプロパガンダに変えた日本独自のテレビ文化

-「情報時代の護身術」メディアに騙されないための4ヶ条

<連載>

農業革命:

第1回 終焉を迎えた農政トライアングルと日本農業の未来

農業ジャーナリスト:窪田 新之助 

-食の欧米化は関係ない?日本のコメ生産を弱体化させた「農政トライアングル」の闇

-世界5位から16位へ転落…減反政策を50年もやめられなかった“4つの罪深き理由”

海外邦人が晒される反日活動の実態 憎悪を呼び起こす慰安婦像:

第5回 博物館の慰安婦像展示にみる独韓共闘の情報攻撃戦略

情報戦略アナリスト:山岡 鉄秀

-「慰安婦=ホロコースト?」

 独韓共闘の“残虐国家・日本“プロパガンダの最前線

-慰安婦合意は無意味?

 孫子から読み解く、歴史問題に必要な戦略視点

現地ルポ・メディアが取り上げない重大事件:

第3回 北朝鮮が日本に仕掛ける工作の実態

元日本共産党専従・ジャーナリスト:篠原 常一郎

-密輸、麻薬持ち込み、北朝鮮産ラベルの隠蔽…それでも日本が工作員を逮捕出来ないワケ

-注意!今、日本人工作員が増加中... 文化交流で信者を増やす、北の巧みな洗脳術

国際派日本人養成講座:

第3回 「沖縄被差別先住民族」プロパガンダを事実と論理で論破する

『国際派日本人養成講座』編集長:伊勢 雅臣

-日本は人権侵害国?過去4回の国連勧告と、裏で仕組まれた「琉球独立プロパガンダ」

-「めんそーれ」由来は平安時代の日本語だった?言語学が解明する沖縄の起源と歴史

-「嘘も百回言えば…」沖縄独立、尖閣領有…事実と論理じゃ中国に勝てないワケ

日本人の起源 「東」を目指した人類

東北大学名誉教授、美術史家・田中 英道

-なぜ土偶は異形が多いのか?古事記から読み解く縄文時代の美術の秘密

-縄文土器と葛飾北斎の意外な共通点…時代を超えて受け継がれた日本人の思想とは

日本列島移民最前線:

第3回 日本語学校の錬金術 内部進学で留学生から搾り取る

ジャーナリスト:出井 康博

-強制送還、パスポート没収、寮費ボッタクリ…人権侵害を黙認し続ける日本政府の裏事情

-学費搾取のためなら卒業も阻止…録音データが暴いた日本語学校と留学生の“いびつな関係”

スペシャルインタビュー 地球温暖化の真実:前編

見当外れの「温暖化対策」は、こうして始まった

東京理科大学教授:渡辺 正 

-温暖化のウソを広めた「2つの集団」手のひらを返した“地球寒冷化”研究者たち

-100兆円でたったの-0.001度?日本がいくらお金をかけてもCO2削減が不可能なワケ

-シロクマも南極の氷も増えている?!メディアが温暖化報道をやめられないワケ

~100年先の日本を考える~

オピニオン誌

Renaissance Vol.8

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<特集記事・執筆者紹介>

テロ対策・

危機管理コンサルタント

日本大学危機管理学部教授

小谷 賢

丸谷 元人

1973年京都市生まれ。立命館大学卒業後、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修士課程、京都大学大学院博士課程修了(学術博士)。2004年から防衛省防衛研究所戦史部教官。現在、英国王立防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員。専門はイギリス政治外交史、インテリジェンス研究。主著に『イギリスの情報外交―インテリジェンスとは何か―』、『日本軍のインテリジェンス―なぜ情報が活かされないのか―』、共著に『インテリジェンスの20世紀―情報史から見た国際政治―』等がある。

1974 年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。米海兵隊や民間軍事会社における対テロ戦闘や誘拐事案対処訓練などを修了。発展途上国で国際テロ組織や民兵集団、マフィアなどを対象としたテロ対策とインテリジェンス活動を行なう。過酷な現場での任務を通して高い危機管理能力・情報分析のスキルを習得するほか、各国の特殊部隊・諜報機関のメンバーとの人脈を構築。半年に一度は米国の軍事演習に参加し、自衛隊将官クラスから講演を依頼されるなど豊富な軍事知識・経験には定評がある。著書多数。

沖縄・尖閣を守る

実行委員会代表

国際関係アナリスト

北野 幸伯

惠 隆之介

沖縄コザ市(現・沖縄市)生まれ。1978 年、防衛大学校を卒業後、海上自衛隊に入隊。幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。二等海尉で退官後は米軍基地就職学校「グロリア・ビジネススクール」校長、拓殖大学日本文化研究所客員教授等を歴任。現在は“左翼の楽園”状態の沖縄でメディアが報じない真実の歴史を紐解き、沖縄問題の本質を論じる数少ない沖縄の保守系ジャーナリストである。

1970 年生まれ。90 年、ゴルバチョフ書記長に憧れソ連へ留学するも翌年には一国家の崩壊と 2,600%ものハイパーインフレを経験。96 年、国家エリート養成で名高いモスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業。卒業後は 20 代の若さでカスピ海北西岸・カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任、ロシアの要人との豊富な人脈を構築。その後、日本企業のロシア進出を支援する企業 IMT の共同設立などを経て、現在は 28 年間ロシアで生活した経験を活かした国際関係アナリストとして活躍中。

米カリフォルニア州弁護士

元自衛隊陸将

福山 隆

ケント・ギルバート

1947 年長崎県生まれ。防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。帰国後は山手線内唯一の部隊陸上自衛隊第32普通科連隊長として地下鉄サリン事件の対応の指 揮を執る。陸幕調査第2課長(国外情報)、情報本部初代画像部長(衛星情報)、 富士教導団長等を歴任した後、西部方面総監部幕僚長・陸将。退官後はハーバード大学アジアセンター上級客員研究員等を経て、現在は広洋産業(株)顧問。 自衛隊で培った豊富な知識、経験、人脈を活かし、講演や執筆活動も行なう。

1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年初来日。80年米ブリガムヤング大学大学院卒業。法学 博士・経営学修士。米カリフォルニア州で国際法律事務所に勤務した後、法律コンサルタントとして東京都に居住。83年テレビ番組『世界まるごと HOW マッチ』に出演、一躍人気タレントになる。現在は講演や執筆活動を中心に多忙な日々を送る。『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社 + α新書) 等、著書多数。 

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ほぼ原価のみ…利益はほとんどありません

正直に言うと、原稿料・編集費(外注です)・デザイン費・印刷費を合わせると、1冊あたりだいたい304円くらいの原価がかかっています。ですから… 本を売ってもほとんど利益は出ません。


ここに人件費やオフィスの賃料を含めると、完全に赤字になります。企業スポンサーから広告を募集したら、きっと利益は出ますが、私たちはそれをやりたくありません。大きな会社のスポンサーになれば、大手マスコミのように、書きたいことが自由に書けなくなるからです。スポンサーの顔色を伺って、事実をねじ曲げたり、隠したりすることは本当のメディアの役割を果たしていないと私たちは考えます。


さらには、最近の新聞のように記事よりも広告の方が多い… そんな状態では、何を目的に購読しているのかもわかりません… たとえページ数は少なくとも(120P弱)、一切手抜きなしの“中身の濃い記事”だけをお届けする。それが私たちの信念です。

では、なぜ安く売るのか?裏は何?

その理由は2つあります。


1つは、目先の利益を追うのではなく、“100年先の日本を考える” 国民の情報リテラシーを高めることで、長引く低成長から脱却。未来への希望があふれる国をつくる。 これを「ルネサンス」のミッションにしているため。


たとえ利益を度外視しても、多くの方が手に取りやすい価格。さらには書籍という馴染みのある媒体で届けることに意義を感じているからです。(*創刊から1年半で、累計102,073部の誌面を届けてきました。-2021年2月19日時点の自社調べ:販売・無料配布合計)*


もう1つは、「ルネサンス」を読んで、本物の経験や知識を持つ先生方のことを知ってもらうことで、10人に1人くらいは、上位サービスの「ルネサンスアカデミア」に興味を持ってくれるのではと考えているからです。


*「ルネサンスアカデミア」は、執筆陣の先生から直接、LIVE配信の講義を受け、情報を読み解く目を養う。そして、同じような志を持つ仲間と時間を共有し、意見交換を楽しむ中で思考を磨いていけるサービスです。


なので、10人に1人くらいの人が"ルネサンスアカデミア”に申し込んでくれれば、「ルネサンス」書籍を利益度外視で提供したとしても、元は取れるというわけです。


メールを他社に提供するとか、変な事に使って儲ける。という商売ではありませんので、安心してご購入ください…(内容が気に入っていただけましたら、ぜひご家族やご友人、同僚の方にも勧めていただけると励みになります。)

※在庫切れの場合、お待ちいただくことがあります。

お早めにお申し込みください。

オンライン版の講座と違って、本の在庫には限りがあります。もし在庫がなくなった場合には再発注を行うので、数週間ほどお待ちいただくことがあります。また、号によっては予告なく絶版になる可能性もあるため、、もしご興味をもっていただけたなら、在庫がある今のうちにお申し込みください。

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著名なプロフェッショナル達が推薦…

マスコミには出ない、根拠のある正論

<ルネサンスを、どんな人に薦めますか?>

既存のマスコミ。テレビはもちろんですが、大新聞。それから、決まりきった雑誌ですね。そういったものに飽き足らない方には、私以外にもユニークな論考がいっぱい出てます。


例えば・・東京大学で物理を教えていた渡辺 正先生の論考は非常に面白いですし、今話題のロシアに関する論考で、北野先生の分析は非常に面白いです。

私も時々寄稿はしていますが、「月刊WILL」という雑誌がありますね。そのほかにも、保守系の言論誌は色々ありますよね。名前は出しませんが、あれとか、あれとかね。


そこにも出ないような情報が、ルネサンスにはいっぱい載っています。本当にこんなことを言っちゃっていいの?という内容ですね。笑


それがいっぱい出ておりまして、単に面白おかしいっていうんじゃなくて、あんまり本当のことだから、世間では広めちゃいけないというような話が。いわゆるタブーな話がいっぱい出てくる。


しかし、皆さんが本当に知りたいのは、「本当の話」のはずなんですよね。マスコミはかなりのかんこう令といいますか、いわゆる「マスコミコード」があって、こういう話はしちゃいけないと。


実際上、これは言論統制のない誌面で、しかも、しっかりした論拠のあるお話がここにはいっぱい出ているので、そういうものを読んでいただきたいと思いますね。


根拠のある、マスコミの表面に出ない正論がここに書いてある。いわゆる目からウロコで、こんなことがあったのかという話がたくさんあります。


初めは、極端だと思われるかもしれないですね。テレビばかり見てる人からすると。しかし、真実はどっちにあるんだ?ということなんですよね。


これは、かなり刺激の強い本だと思いますが、今までの言論に飽き足らない人は、一度読むといいんじゃないかと思います。一つ一つの記事は10ページほどで短いですからね。簡単に読めると思います。


しかし、読み終わった時には、ちょっと世界を見る目が変わるんじゃないかなと思いますね。

*推薦者の言葉であり効果を保証するものではありません

藤井厳喜

国内外の大企業・投資家からも信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了

日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

知的エリートの必読誌

数年前、ある方から、「売れる雑誌の作り方」を教わりました。

「中国、韓国の悪口を書くこと」

「朝日新聞を批判すること」

「日本のすごさを強調すること」

この三つで、「売れる雑誌」ができるのだそうです。わかりますが、「それだけ」だと、新たな学びは少ないかもしれません。


「ルネサンス」は、「保守系」の立場ですが、取り上げられているテーマは、多様です。


たとえば、「日本とは、日本人とは何か」「インテリジェンス大国日本の復活」「新日本国憲法をデザインせよ」「新日本改造計画」など。テーマを見ただけで、「どうすればよりよい日本を創れるか?」という問いかけが根本にあることがわかります。


そして、「ルネサンス」執筆陣は、日本の現状を深く憂い、日本復活のための具体的提案を行っています。私たちはこの雑誌から、「日本復活の方法」を知ることができるのです。

「ルネサンス」は、「よりよい日本を創りたい知的エリート」むけの雑誌だといえるでしょう。「ルネサンス」を、心から推薦させていただきます。

北野 幸伯

大国を動かす支配者層の目線から世界の大局を読むことで、数々の予測を的中。57,000人以上の読者を持つ自身のメルマガは、ロシアに進出するほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関のエリート層から支持されている。

『ルネサンス』に期待する

「ルネサンス」という言葉は私にとって大きな意味を持っています。


15、6世紀のイタリアは、ヨーロッパ文化の最高に輝いた時期です。私は若い頃、フィレンツエ、ローマに留学し、「ルネサンス」の美術と歴史を研究するうち、日本の文化の素晴らしさを、改めて再発見しました。西洋と並ぶ日本文化があったことが分かったのです。

「ルネサンス」は今や日本文化の再発見のことを指す言葉となりました。その言葉を雑誌の題名に掲げて、ダイレクト社が日本の文化、政治、経済を主題にして新たな文化運動を起こそうとしています。


7号では、私の日本の歴史、文化研究の特集を組んで下さり、感激しています。現在、日本の雑誌がつくる論壇は低迷しており、まともに日本を論じる雑誌はほとんどありません。


コロナウイルスの後、新たに日本を見直す機運が高まってきました。無観客でもオリンピックを行う日本の底力、二刀流の大谷翔平選手というアメリカでの活躍は、日本の新しい力の象徴です。日本が世界を明るくしているのです。雑誌『ルネサンス』は、その動きの一つとして活躍を期待されているのです。

田中英道

東北大学名誉教授 日本国史学会代表理事

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授

数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍。

「西洋美術史の第一人者」と呼ばれ、美術史研究における世界的権威。

読者に活力を与えてくれる

グローバリゼーションへの適応は、外国語の習得や異文化への理解といった表層的なものではなく、まずは自国の歴史や文化の習熟が必要である。何故なら他国の人間と付き合っていく上で、自国の歴史や文化をきちんと説明できることが、信頼関係を築いていく上で極めて重要だからである。

そして自分の中に確固とした歴史や文化の根幹があってこそ、他国の歴史や文化を初めて相対的に理解できるようになる。


我が国でも「和魂洋(漢)才」という言葉があるが、これこそがグローバリゼーション対応の処方箋であり、決して浅薄な「『無』魂洋才」となってはならない。


雑誌『ルネサンス』は、中世の停滞に直面したヨーロッパの人々が、ギリシャ・ローマの古典に学ぶことで、再び活力を取り戻した歴史に由来する。本誌の執筆陣による骨太な論稿を一読すれば、日本の歴史や文化の神髄を学ぶことができ、ひいてはそれが読者に活力を与えてくれるだろう。

小谷賢

世界最古の英国シンクタンクRUSI客員研究員

元防衛研究所教官

2004年から防衛省防衛研究所にて、幹部自衛官たちに戦史の教鞭をとる。防衛省やRUSIに残る1級の一次史料と、現場の意見を参考にしながら分析。日本のインテリジェンス研究者の第一線で活躍する。

既にオピニオン誌 Renaissance Vol.8を

ご覧になった方からは、こんな感想を頂いています。

発行元:ダイレクト出版 政経部門について

発行元:ダイレクト出版 政経部門について

#私たちのミッション

日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

(*政経部門の平均年齢は20代。大学生インターンも常時20名以上受け入れており、次の世代を担う、正しい国際感覚と日本精神を持った“強い日本人”を育てています。)

2021年で創業16年の若い会社ですが、Webを通して184万人以上の方に書籍・教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識。実際に使える実用的な知識など、日本人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるよう全力を尽くしています。(*日本・海外問わず優れた知識であれば扱います。)


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本が強くなるように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代。未来の社会をも豊かで明るく、希望に溢れた社会を築く礎となると信じています。

#スタンフォード大学内に

アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年。イギリス元首相のM.サッチャー氏が、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織」と評価したスタンフォード大学・フーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア初の試みです。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする。という形が一般的です。しかし米国では、ビジネスで成功した人が大学にお金を出すことで、次の世代に貢献する文化が定着しています。(スタンフォード大学ではあのビル・ゲイツ、ナイキの創業者が建てた校舎があります)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、「講座」という形でも存在します。それが、今回設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界で最も古く、伝統ある歴史を持つ国にも関わらず、情報発信が弱いため、世界からはとても誤解されている国です。そのせいで、日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。*慰安婦像などはその一例で、米国の片田舎で日本の子供がいじめられるなど、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、子供や孫たちといった次世代を生きる人々の尊厳を傷つけることになりかねません。もう2度と日本に不利な状況ができないよう… 将来の日本が豊かで、誇り高い存在であり続けるよう… 事業で得た収益の一部を使い、冠講座を設立しました。ここを起点として、日本の歴史についての正しい情報発信を続けていきます。

#奪われた歴史の記憶を発掘…

“GHQ焚書”復刻プロジェクト

敗戦後まもなく、GHQ占領軍が日本へ上陸。戦時中、日本兵が見せた精神力を恐れた彼らは、日本人を弱体化させるため…その強さの根源とも言える思想や哲学。また、戦前の英米の悪行や、戦争の背後にあった謀略など、日本人に知られてしまうと都合の悪い内容が書かれた大量の書物を、”秘密裏"に禁書へと指定。


その数、なんと7,769冊もの政治・歴史・経済・小説など...多岐にわたる分野の本を「没収宣伝用刊行物」としてリストアップし、全国の書店、古書店、官公庁、倉庫など、あらゆる場所から「没収」したのです。

戦後75年以上が経ち、当時のことを知る人は激減... 先人たちが本当は何を考えていたのか? 直接聞ける機会は少なくなりました。さらに、私たちは焚書によって、当時の日本がどんな状況で、なぜ、戦争へと進んでいったのか? 先人たちは日本をどんな想いで守ったのか?いまの日本人に何を残したかったのか?当時はどんな苦難や葛藤があったのか? それらを、ありのままに知ることは難しくなりました。


そこで、ぜひ今こそ多くの人に真実を知っていただきたいとの想いから、膨大な“GHQ焚書”を現代へと復刻。また、その教えを後世へと語り継ぐべく、著名な歴史家や研究者に焚書の解読を依頼。動画にて毎月最新の解説をお届けする、“GHQ焚書アーカイブス”プロジェクトを開始しました。戦前・戦後で断絶した日本の歴史や精神を回復。子供や孫の世代にも受け継いでいくべく、今後も活動してまいります。

大阪府大阪市中央区安土町2丁目3−13 大阪国際ビルディング13F  FAX:06-6268-0851

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