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1946年3月17日 ー 敗戦後間もない頃。
ある1通の手紙が、GHQ(連合国最高司令官総司令)から日本政府に届いた。

Confiscation of Propaganda Publications. (宣伝用刊行物の没収)

と記されたタイトル。そこには、GHQによる「極秘の伝令」が記されていた。
「ここにリストアップした本を日本全国から没収し、廃棄せよ」「本件は決して第三者に知られてはならない...」
なんとGHQは、戦前・戦時中に日本で売られていた大量の本を「禁書」に指定... 日本国民にバレないよう密かに没収し、市場から消し去るよう命令していたのだ。
その任務を受けたのは、全国の「警察」や「文部省」の職員たち。彼らは、全国の書店や出版社を隅々までチェックし、GHQが禁書指定した本をことごとく押収していった。これらの任務は全て“秘密裏”に行わなければならず、関係者らは最後まで「秘密厳守」を徹底させられた...

こうして誰にも気付かれないまま、数多くの本が没収され、戦後の日本からパタリと姿を消してしまいました。世に言う「焚書 (ふんしょ) 」です。

その数、、なんと 7,769 冊。それらは政治・歴史・経済・小説など、多岐に及びました。例えば、以下のような本が、戦後GHQによって葬り去られていたのです。

(*焚書・・戦勝国が敗者側の書物を消し去り、歴史を奪う行為のこと) 

日米開戦における“米英”の戦略・暗躍を見抜いた学術書

日本の国体や道徳観を教えるための歴史書

日中戦争の最前線にのぞむ日本兵が綴った手記

「米英の東亜撹乱」大東亜戦争調査会 編

「皇室と日本精神」辻善之助 著

「征野千里」谷口勝 著

昭和の文豪が大衆向けに書いた歴史小説

満洲をめぐる中国や各国の謀略を分析した研究書

明治日本の原動力を生んだ“秘密の学問” 

「大衆明治史」菊池寛 著

「支那三十年」長野朗 著

「水戸学要義」深作安文 著

わざわざGHQが焚書したということは、日本を戦争に煽り立てた“過激な本”なのかと思いきや...これらの本の多くは、世界情勢を分析した研究書や日本の歴史・文化を解説した本など...ほとんどが軍国主義とは一切関係がない本だったのです。戦前まで当たり前に本屋に並び、一般人も読んでいた“ごく普通の本”ばかりでした。
それなのになぜ、GHQはこれらの本を焚書して、日本人に見せないようにしたのでしょうか? GHQは何を恐れ、何を隠したかったのでしょうか?

その真相を詳しく知るのが... GHQの焚書蒐集家・澤 龍(さわ りゅう)氏です。澤氏は、GHQによる焚書本を1冊1冊、個人で地道に集め続け、7,000冊以上もの本を保有する“孤高の焚書コレクター”であります。

澤氏は、GHQによる焚書の理由について、こう教えてくれました。

「GHQが葬り去った本は、“戦勝国を批判したもの”が多かった。つまり、戦勝国にとって“不都合な真実”がこれらの本に書かれていたということです。
そして、その他にも、日本の歴史、文化、伝統、精神……国の根幹に関わる書物もたくさん抹殺されました。
米軍は『二度と戦前の強い日本人を見たくない...』そんな思いから、日本人の“強さの秘密”が書かれた本を消し去ったのでしょう。
焚書された本を読むと、戦前日本の知られざる歴史を垣間見ることができます...」

澤 龍  氏

焚書蒐集・研究家

先の大戦後、GHQは7年間、日本を統治しました。その間、本当のところは何をしたのでしょうか? 近年、新しい史料が次々と発見され、これまでGHQが隠してきた歴史の事実が明かになりつつあります。実は「焚書」だけでなく、私たちが全く知ることができなかった「GHQの陰謀」が戦後日本で数多く隠されているようです。
一体、GHQは何を隠そうとしていたのでしょうか? 私たち日本人は何を奪われ、どう変えられてしまったのか? 戦後失われてしまった日本の姿とは、どんなものだったのでしょうか?
そこで、今回の特集号では、「GHQが隠した本当の日本」を奥の奥まで解き明かすべく、、歴史研究の第一線で活躍されてきた先生方に取材・執筆を依頼。近年発見された歴史的証拠をもとに、“タブー“にまで踏み込んだ高度な分析をしていただき、これまで隠されてきた歴史の真実を暴いてもらいました。
この「Renaissance」を読み終わった後、きっとあなたの「近代史のイメージ」はガラリと変わっていることでしょう。それだけでなく、私たちが受けてきた戦後教育がいかに歪められたものだったのかを認識することができるはずです。GHQがどのような意図で何を隠したのか、、、その裏側までくっきりと見えてくることでしょう。

ぜひこの本からあなた自身で、何が真実なのかを判断してください。

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目次

<巻頭グラビア>  

特別対談:

澤龍(焚書蒐集家)× 福地 惇(高知大学名誉教授)

『なぜGHQはひっそりと日本の書物を消し去ったのか?』

 真の目的は“ユダヤ研究”? 戦勝国が知られたくない秘密の歴史

『GHQの焚書行為を暴いた男が生証言...』

 1冊の本に記録された“焚書”の全貌:50年間隠され続けた秘史

『戦前の日本人が見抜いていた支配者の正体』

 日本はハメられた? シナリオどおりに進んだ太平洋戦争の不可解な謎

『真実は小説より奇なり』ミステリーだらけの戦後史

 田中角栄、梶山静六の不自然な死... 昭和の怪事件にユダヤ勢力の影?

「焚書」とは本来、思想禁圧のために公共の場で書物を焼く儀式的な行為。 GHQは逆に、“なるべく国民には知られぬように” 膨大な数の価値ある書物を破棄させた。その裏に隠された史実を探る......

<GHQ「焚書」図書・Part1>

「支那事変」の真実 

ーGHQに恐れられた男・長野朗の焚書を読む

立命館大学名誉教授:北村稔

『優秀すぎてGHQに消された男・長野朗(ながのあきら)』

 彼の著書はなぜ18冊も焚書されたのか?... 

 そこに書かれた中国人の本性

『日本の侵略戦争』と教え続ける教科書の大ウソ

 戦前の本を読むと見えてくる.... 

 “侵略”とはかけ離れた中国内部の実態

『骨の髄まで浸透する民族...それが中国人だ』

 先人から現代日本への警告:甘い認識を捨て中国人と向き合う方法

<GHQ「焚書」図書・Part2>

New World Order(新世界秩序)について

ー戦後GHQ焚書の背景

愛知教育大学名誉教授:北村良和

『GHQが本当に恐れたものは何だったのか』

 “ユダヤに触れた本”が突然日本から消えてしまった理由

『アメリカはユダヤに支配されている?』

 “陰謀論”か“真実”か... 知ってはいけない世界の裏側

『なぜユダヤ人はどこの国でも嫌われるの?』

 民族の歴史を追うと浮かび上がる... ユダヤ憎悪の原点

GHQは、ポツダム宣言で掲げられた「日本軍の解体」と「日本の民主化」を占領政策の基本方針とした。それらが実行された結果、日本は洗脳されたかのような戦後を送ることになった。

<GHQに奪われたもの・Part1>

「日本悪魔化工作」今日も日本人の精神を蝕み続ける

「戦争プロパガンダ」という心理戦争

危機管理コンサルタント:丸谷元人

『メディアが報じない「ウクライナ戦争」の裏側』

 あなたは騙されてない?米英側が垂れ流すフェイクニュース

『戦争中の日本軍は本当に「残虐」だったのか』

 パプアニューギニアの現地取材で見えてきた日本軍の真の姿

『教科書から抹殺された日本人被害者の歴史』

 ソ連軍の暴行、米軍の強姦....学校が教えてくれない戦争の真実

<GHQに奪われたもの・Part2>

終戦後の沖縄で何があったのか?

ー GHQが奪ったもの、遺したもの

ジャーナリスト:惠 隆之介

『沖縄は日本に散々虐められた...』

 洗脳教育を浴びせられる沖縄の子供たち、背後で暗躍するのは誰?

『裸足生活、豚便所、感染症まみれの住民』

 美しい“リゾート地”のイメージと全然違った... 戦前沖縄の裏面史

『GHQが沖縄に遺したレガシー』

 県民の寿命が47歳→87歳に急伸?米国式の医療制度がすごかった訳

<GHQに奪われたもの・Part3>

GHQの財閥解体が日本をどう変えたか

~「 士 魂 商 才 」に 学 び 、日 本 再 生 を ~

滋賀大学名誉教授:筒井正夫

『三井・三菱・住友・安田...4大財閥が解体させられた理由』

 背後に見え隠れする「GHQ共産スパイ」の暗躍

『潰されても“不死鳥”の如く復活した日本企業 - その強さの秘密』

 出光佐三、豊田喜一郎、松下幸之助に共通する「士魂商才」の精神

『90年以降、なぜ日本企業は落ちぶれたのか?』

 親中企業を飼い慣らした中国共産党...その驚くべき方法とは

日本人はGHQによって、「愛国心を持つこと」すら罪であると思い込まされてしまった。こんな自虐的な国はほかにない。私たちをこの哀れな歴史観から解放すべく戦う者たちの声に耳を傾けよう。

<歴史認識問題と戦う者たち・Part1>

「昭和史」を書き換える現代教科書の問題点

東京大学名誉教授:伊藤 隆

『中学1年時に終戦...伊藤少年のGHQ占領体験記』

 ある日突然、学校の先生の意見がコロッと変わった理由

『歴史教科書を書いた東大名誉教授が告発...』

 史実を描くほど叩かれる?左翼から受けた妨害活動の実態

『なぜ日本の教育界は左翼化したのか?』

 原因はある1人のカナダ人研究者... 彼が隠し通した秘密とは

<歴史認識問題と戦う者たち・Part2>

戦後日本を狂わせた左翼集団OSSの「日本計画」

東北大学名誉教授:田中英道

『ルーズベルト元米大統領に隠された秘密』

 なぜ日本を嫌っていたのか?謎を解く鍵は“ユダヤ”だった...

『日本を戦争に引きずり込んだ真犯人は誰か』

 OSSの極秘文書で明らかになった第二次世界大戦の真実

『なぜ敗戦後も天皇は守られたのか?』

 実は水面下で“日本の共産化”を防いでいた天皇の強かさ

<日本国史学会・特別対談>

今、問われる「国家観」

- 平和で秩序ある日本を取り戻すために

田中英道(日本国史学会 代表理事)× 久野 潤(日本国史学会 理事)

『創立10周年...「日本国史学会」の活動ミッション』

 なぜ既存の学会に属さない歴史学会を作ったのか?

『中国軍を援助する日本学術会議の闇』

 裏で操るのはあの暴力組織?国史学会が政府を支持したワケ

『日本の大学がダメになった本当の理由』

 大学教員がコンビニでバイト?研究費もろくに払えない悪質な構図

農業革命

種子法廃止とは何だったのか

農業ジャーナリスト:窪田新之助

日本列島移民最前線 

本音を隠し、国民の目を欺く政府の「水際対策緩和」

ジャーナリスト:出井康博

国際派日本人養成講座

神話が違えば、世界観も違う

「国際派日本人養成講座」編集長:伊勢雅臣

厳喜放談! 童心悠遊 「お酒とわたし」

国際政治学者:藤井厳喜

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焚書蒐集・研究家:澤 龍

占領史研究會主宰。1999年から、敗戦後の米軍占領下にてGHQによって発禁処分を受けた書物の蒐集に着手。数千冊もの焚書本を自宅書斎にて保管し、小堀桂一郎氏、西尾幹二氏をはじめ多くの歴史家の研究に寄与してきた。2005年、総目録『GHQに没収された本』を上梓。今なお昭和史を研究するうえで必須の基本図書となっている。

高知大学名誉教授:福地 惇

1945年3月生まれ。歴史学者。専門は日本近代政治史。1969年、東京大学文学部国史学科卒業、同大学院博士課程単位取得退学。高知大学人文学部教授を皮切りに、文部省主任教科書調査官、大正大学文学部歴史文化学科教授、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長等を歴任。2012年より「保守の会」顧問を務める。

立命館大学名誉教授:北村稔

1948年京都府生まれ。京都大学文学部史学科卒業。同大大学院博士課程中 途退学。三重大学助教授を経て、立命館大学文学部教授。現在は立命館大学名誉教授、国家基本問題研究所理事を務める。法学博士。専門は中国近現代史。主な著書に『第一次国共合作の研究』(岩波書店)『「南京事件」の探求』(文春新書)『中国の正体』『中国は社会主義で幸せになったのか』『日中戦争の「不都合な真実」―戦争を望んだ中国、望まなかった日本』(以上、PHP研究所)がある。

愛知教育大学名誉教授:北村良和

1942 年兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業。専攻は支那思想史。秋田大学 教育学部を経て、愛知教育大学教授。現在、名誉教授。著書に『聖人の社会 学――市民社会とローマ法』(玄文社)、『抄訳 ローマ建国史』(PHP 研究所) などがある。

テロ対策・危機管理コンサルタント:丸谷元人

1974 年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。米海兵隊や民間軍事会社における対テロ戦闘や誘拐事案対処訓練などを修了。発展途上国で国際テロ組織や民兵集団、マフィアなどを対象としたテロ対策とインテリジェンス活動を行なう。過酷な現場での任務を通して高い危機管理能力・情報分析のスキルを習得するほか、各国の特殊部隊・諜報機関のメンバーとの人脈を構築。今でも半年に一度は米国の軍事演習に参加し、自衛隊将官クラスから講演を依頼されるなど豊富な軍事知識・経験には定評がある。著書多数

「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表:惠 隆之介

沖縄コザ市(現・沖縄市)生まれ。1978 年、防衛大学校を卒業後、海上自衛隊 に入隊。幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。二等海尉で退 官後は米軍基地就職学校「グロリア・ビジネススクール」校長、拓殖大学日本文 化研究所客員教授等を歴任。現在は“左翼の楽園”状態の沖縄でメディアが報じ ない真実の歴史を紐解き、沖縄問題の本質を論じる数少ない沖縄の保守系ジャーナリストである。

滋賀大学名誉教授:筒井正夫

1955 年横浜市生まれ。1985 年一橋大学大学院博士課程修了。経済学博士(一 橋大学)。現在滋賀大学名誉教授。専門は近代日本社会経済史、企業経営史、都 市史・農村史、文化史・思想史研究。単著『巨大企業と地域社会』(日本経済評 論社 2016 年)『、近江骨董紀行』(新評論 2007 年)。共著『近代日本の行政村』

(日本経済評論社 1991 年)、『近代日本都市史研究』(同 2003 年)、『近江日 野商人の研究』(同 2010 年)。

東京大学名誉教授:伊藤隆

1932年東京生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修士課程修了。東京大学教授、政策研究大学院大学教授などを歴任。「新しい歴史教科書をつくる会」では、1997年の発足当時から2006年まで理事を務め、その後は「日本教育再生機構」顧問として育鵬社版・中学校歴史教科書『新しい日本の歴史』の代表執筆者を務めた。日本近代史研究とともに、『佐藤栄作日記』『岸信介の回想』など近現代史史料やオーラル・ヒストリーの編纂にも当たる。主な著書に『昭和初期政治史研究』『歴史と私』など。

東北大学名誉教授:田中英道

1942 年、東京生まれ。東京大学文学部仏文科及び同美術史学科卒業後、ストラ スブール大学に留学し博士号を取得。東北大学、ローマ大学、ベルリン・フンボ ルト大学、ボローニャ大学などで教鞭をとる。フランス、イタリア美術史研究の 第一人者として注目されるとともに、日本美術史研究についても高い評価を得る。『ミケランジェロの世界像』(東北大学出版会)、『レオナルド・ダ・ヴィンチ―― 芸術と生涯』『日本美術全史世界から見た名作の系譜』(ともに講談社学術文庫)、 『運慶とバロックの巨匠たち』(弓立社)など著書多数。 

日本経済大学准教授:久野 潤

昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。大阪国際大学・皇學館大学・名城大学各非常勤講師、大阪観光大学専任講師を経て現職。専門の近代政治外交史研究と併せて、全国で戦争経験者取材や神社の現地調査を行う。主な著書に『帝国海軍と艦内神社』(祥伝社)、『帝国海軍の航跡』(青林堂)、『決定版日本書紀入門』(竹田恒泰との共著、ビジネス社)

著名なプロフェッショナル達が推薦…

マスコミには出ない、根拠のある正論

<ルネサンスを、どんな人に薦めますか?>

既存のマスコミ。テレビはもちろんですが、大新聞。それから、決まりきった雑誌ですね。そういったものに飽き足らない方には、私以外にもユニークな論考がいっぱい出てます。


例えば・・東京大学で物理を教えていた渡辺 正先生の論考は非常に面白いですし、今話題のロシアに関する論考で、北野先生の分析は非常に面白いです。

私も時々寄稿はしていますが、「月刊WILL」という雑誌がありますね。そのほかにも、保守系の言論誌は色々ありますよね。名前は出しませんが、あれとか、あれとかね。


そこにも出ないような情報が、ルネサンスにはいっぱい載っています。本当にこんなことを言っちゃっていいの?という内容ですね。笑


それがいっぱい出ておりまして、単に面白おかしいっていうんじゃなくて、あんまり本当のことだから、世間では広めちゃいけないというような話が。いわゆるタブーな話がいっぱい出てくる。


しかし、皆さんが本当に知りたいのは、「本当の話」のはずなんですよね。マスコミはかなりのかんこう令といいますか、いわゆる「マスコミコード」があって、こういう話はしちゃいけないと。


実際上、これは言論統制のない誌面で、しかも、しっかりした論拠のあるお話がここにはいっぱい出ているので、そういうものを読んでいただきたいと思いますね。


根拠のある、マスコミの表面に出ない正論がここに書いてある。いわゆる目からウロコで、こんなことがあったのかという話がたくさんあります。


初めは、極端だと思われるかもしれないですね。テレビばかり見てる人からすると。しかし、真実はどっちにあるんだ?ということなんですよね。


これは、かなり刺激の強い本だと思いますが、今までの言論に飽き足らない人は、一度読むといいんじゃないかと思います。一つ一つの記事は10ページほどで短いですからね。簡単に読めると思います。


しかし、読み終わった時には、ちょっと世界を見る目が変わるんじゃないかなと思いますね。

*推薦者の言葉であり効果を保証するものではありません

藤井厳喜

国内外の大企業・投資家からも信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了

日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

知的エリートの必読誌

数年前、ある方から、「売れる雑誌の作り方」を教わりました。

「中国、韓国の悪口を書くこと」

「朝日新聞を批判すること」

「日本のすごさを強調すること」

この三つで、「売れる雑誌」ができるのだそうです。わかりますが、「それだけ」だと、新たな学びは少ないかもしれません。


「ルネサンス」は、「保守系」の立場ですが、取り上げられているテーマは、多様です。


たとえば、「日本とは、日本人とは何か」「インテリジェンス大国日本の復活」「新日本国憲法をデザインせよ」「新日本改造計画」など。テーマを見ただけで、「どうすればよりよい日本を創れるか?」という問いかけが根本にあることがわかります。


そして、「ルネサンス」執筆陣は、日本の現状を深く憂い、日本復活のための具体的提案を行っています。私たちはこの雑誌から、「日本復活の方法」を知ることができるのです。

「ルネサンス」は、「よりよい日本を創りたい知的エリート」むけの雑誌だといえるでしょう。「ルネサンス」を、心から推薦させていただきます。

北野 幸伯

大国を動かす支配者層の目線から世界の大局を読むことで、数々の予測を的中。57,000人以上の読者を持つ自身のメルマガは、ロシアに進出するほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関のエリート層から支持されている。

『ルネサンス』に期待する

「ルネサンス」という言葉は私にとって大きな意味を持っています。


15、6世紀のイタリアは、ヨーロッパ文化の最高に輝いた時期です。私は若い頃、フィレンツエ、ローマに留学し、「ルネサンス」の美術と歴史を研究するうち、日本の文化の素晴らしさを、改めて再発見しました。西洋と並ぶ日本文化があったことが分かったのです。

「ルネサンス」は今や日本文化の再発見のことを指す言葉となりました。その言葉を雑誌の題名に掲げて、ダイレクト社が日本の文化、政治、経済を主題にして新たな文化運動を起こそうとしています。


7号では、私の日本の歴史、文化研究の特集を組んで下さり、感激しています。現在、日本の雑誌がつくる論壇は低迷しており、まともに日本を論じる雑誌はほとんどありません。


コロナウイルスの後、新たに日本を見直す機運が高まってきました。無観客でもオリンピックを行う日本の底力、二刀流の大谷翔平選手というアメリカでの活躍は、日本の新しい力の象徴です。日本が世界を明るくしているのです。雑誌『ルネサンス』は、その動きの一つとして活躍を期待されているのです。

田中英道

東北大学名誉教授 日本国史学会代表理事

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授

数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍。

「西洋美術史の第一人者」と呼ばれ、美術史研究における世界的権威。

読者に活力を与えてくれる

グローバリゼーションへの適応は、外国語の習得や異文化への理解といった表層的なものではなく、まずは自国の歴史や文化の習熟が必要である。何故なら他国の人間と付き合っていく上で、自国の歴史や文化をきちんと説明できることが、信頼関係を築いていく上で極めて重要だからである。

そして自分の中に確固とした歴史や文化の根幹があってこそ、他国の歴史や文化を初めて相対的に理解できるようになる。


我が国でも「和魂洋(漢)才」という言葉があるが、これこそがグローバリゼーション対応の処方箋であり、決して浅薄な「『無』魂洋才」となってはならない。


雑誌『ルネサンス』は、中世の停滞に直面したヨーロッパの人々が、ギリシャ・ローマの古典に学ぶことで、再び活力を取り戻した歴史に由来する。本誌の執筆陣による骨太な論稿を一読すれば、日本の歴史や文化の神髄を学ぶことができ、ひいてはそれが読者に活力を与えてくれるだろう。

小谷賢

世界最古の英国シンクタンクRUSI客員研究員

元防衛研究所教官

2004年から防衛省防衛研究所にて、幹部自衛官たちに戦史の教鞭をとる。防衛省やRUSIに残る1級の一次史料と、現場の意見を参考にしながら分析。日本のインテリジェンス研究者の第一線で活躍する。

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私たちダイレクト・グループでは2022.04時点、過去16年間で累計226万4996人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。安心してお試し下さい。

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、2営業日以内にほぼ全てのメールに対応しております。

ほぼ原価のみ…利益はほとんどありません

正直に言うと、原稿料・編集費(外注です)・デザイン費・印刷費を合わせると、1冊あたりだいたい304円くらいの原価がかかっています。そして送料無料ですから… 本を売ってもほとんど利益は出ません。


ここに人件費やオフィスの賃料を含めると、完全に赤字になります。企業スポンサーから広告を募集したら、きっと利益は出ますが、私たちはそれをやりたくありません。大きな会社のスポンサーになれば、大手マスコミのように、書きたいことが自由に書けなくなるからです。スポンサーの顔色を伺って、事実をねじ曲げたり、隠したりすることは本当のメディアの役割を果たしていないと私たちは考えます。


さらには、最近の新聞のように記事よりも広告の方が多い… そんな状態では、何を目的に購読しているのかもわかりません… たとえページ数は少なくとも(120P弱)、一切手抜きなしの“中身の濃い記事”だけをお届けする。それが私たちの信念です。

では、なぜ安く売るのか?裏は何?

その理由は2つあります。


1つは、目先の利益を追うのではなく、“100年先の日本を考える” 国民の情報リテラシーを高めることで、長引く低成長から脱却。未来への希望があふれる国をつくる。 これを「ルネサンス」のミッションにしているため。


たとえ利益を度外視しても、多くの方が手に取りやすい価格。さらには書籍という馴染みのある媒体で届けることに意義を感じているからです。(*創刊から2年10ヶ月で、累計246,504部の誌面を届けてきました。-2022年6月15日時点の自社調べ:販売・無料配布合計)


もう1つは、「ルネサンス」を読んで、本物の経験や知識を持つ先生方のことを知ってもらうことで、10人に1人くらいは、上位サービスの「ルネサンスアカデミア」に興味を持ってくれるのではと考えているからです。


*「ルネサンスアカデミア」は、執筆陣の先生から直接、LIVE配信の講義を受け、情報を読み解く目を養う。そして、同じような志を持つ仲間と時間を共有し、意見交換を楽しむ中で思考を磨いていけるサービスです。


なので、10人に1人くらいの人が"ルネサンスアカデミア”に申し込んでくれれば、「ルネサンス」書籍を利益度外視で提供したとしても、元は取れるというわけです。


メールを他社に提供するとか、変な事に使って儲ける。という商売ではありませんので、安心してご購入ください…(内容が気に入っていただけましたら、ぜひご家族やご友人、同僚の方にも勧めていただけると励みになります。)

※在庫切れの場合、お待ちいただくことがあります。

お早めにお申し込みください。

オンライン版の講座と違って、本の在庫には限りがあります。もし在庫がなくなった場合には再発注を行うので、数週間ほどお待ちいただくことがあります。また、号によっては予告なく絶版になる可能性もあるため、、もしご興味をもっていただけたなら、在庫がある今のうちにお申し込みください。

発行元:ダイレクト出版 政経部門について

#私たちのミッション

日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

(*政経部門の平均年齢は20代。大学生インターンも常時20名以上受け入れており、次の世代を担う、正しい国際感覚と日本精神を持った“強い日本人”を育てています。)

2021年で創業16年の若い会社ですが、Webを通して244万人以上の方に書籍・教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識。実際に使える実用的な知識など、日本人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるよう全力を尽くしています。(*日本・海外問わず優れた知識であれば扱います。)


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本が強くなるように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代。未来の社会をも豊かで明るく、希望に溢れた社会を築く礎となると信じています。

#スタンフォード大学内に

アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年。イギリス元首相のM.サッチャー氏が、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織」と評価したスタンフォード大学・フーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア初の試みです。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする。という形が一般的です。しかし米国では、ビジネスで成功した人が大学にお金を出すことで、次の世代に貢献する文化が定着しています。(スタンフォード大学ではあのビル・ゲイツ、ナイキの創業者が建てた校舎があります)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、「講座」という形でも存在します。それが、今回設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界で最も古く、伝統ある歴史を持つ国にも関わらず、情報発信が弱いため、世界からはとても誤解されている国です。そのせいで、日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。*慰安婦像などはその一例で、米国の片田舎で日本の子供がいじめられるなど、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、子供や孫たちといった次世代を生きる人々の尊厳を傷つけることになりかねません。もう2度と日本に不利な状況ができないよう… 将来の日本が豊かで、誇り高い存在であり続けるよう… 事業で得た収益の一部を使い、冠講座を設立しました。ここを起点として、日本の歴史についての正しい情報発信を続けていきます。

#奪われた歴史の記憶を発掘…

“GHQ焚書”復刻プロジェクト

敗戦後まもなく、GHQ占領軍が日本へ上陸。戦時中、日本兵が見せた精神力を恐れた彼らは、日本人を弱体化させるため…その強さの根源とも言える思想や哲学。また、戦前の英米の悪行や、戦争の背後にあった謀略など、日本人に知られてしまうと都合の悪い内容が書かれた大量の書物を、”秘密裏"に禁書へと指定。


その数、なんと7,769冊もの政治・歴史・経済・小説など...多岐にわたる分野の本を「没収宣伝用刊行物」としてリストアップし、全国の書店、古書店、官公庁、倉庫など、あらゆる場所から「没収」したのです。

戦後75年以上が経ち、当時のことを知る人は激減... 先人たちが本当は何を考えていたのか? 直接聞ける機会は少なくなりました。さらに、私たちは焚書によって、当時の日本がどんな状況で、なぜ、戦争へと進んでいったのか? 先人たちは日本をどんな想いで守ったのか?いまの日本人に何を残したかったのか?当時はどんな苦難や葛藤があったのか? それらを、ありのままに知ることは難しくなりました。


そこで、ぜひ今こそ多くの人に真実を知っていただきたいとの想いから、膨大な“GHQ焚書”を現代へと復刻。また、その教えを後世へと語り継ぐべく、著名な歴史家や研究者に焚書の解読を依頼。動画にて毎月最新の解説をお届けする、“GHQ焚書アーカイブス”プロジェクトを開始しました。戦前・戦後で断絶した日本の歴史や精神を回復。子供や孫の世代にも受け継いでいくべく、今後も活動してまいります。

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