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Renaissance Vol.6

100年先の日本を考えるオピニオン誌 

メディアが隠す「米大統領選の真実」

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米大統領選・真の勝者は「中国」?!

2020年11月3日「アメリカ大統領選挙」それは、米国史上 最大最悪の不正選挙という手段による、中国率いる社会主義勢力の「政権乗っ取り」である…  

by 国際政治学者・藤井  厳喜  (ルネサンスvol.6 p5 から引用)

米国内で「反トランプ文化大革命」という先手を打つことで米国そのものを弱体化させ、みずからが次の世界覇権を握ろうとしているのが世界最大の共産国家・中国だ。

by 危機管理コンサルタント 丸谷 元人氏  (ルネサンスvol.6 p43 から引用)


それだけではない。中国率いる社会主義勢力は、大統領選を裏で牛耳り、更に…


世界の目が、大統領選に注がれていた2020年11月…そのすきまを縫うように、「米ドル一強体制を崩し、世界の通貨覇権を手に入れる準備まで進めていたのだ」

習近平は11月…デジタル通貨について中国独自ではなく、世界の通貨を支配する意思を表明した。これは、硬貨・紙幣を廃止しデジタル通貨に集中させる事で膨大なデータを集め、国民監視のシステムに使うという仕組みだ。

By 松田政策研究所代表/元衆議院議員 松田 学氏 (ルネサンスvol.6 p38/40から引用)


中国は、“世界のリーダーを決める場”とも言える米大統領選を裏で操る事に成功。そして裏で密かに進めていた、国民監視システムとしての、デジタル通貨の導入も秒読み状態。政治の面からも経済の面からも、、彼らの侵略は今この瞬間も着々と進んでいる…。


バイデン当選によりこの動きは更に加速し、もし、万が一中国が世界の覇権を握ったら、日本はどうなってしまうのだろうか?


既に我々日本人も、知らぬ間にこの争いに巻き込まれている、、。その証拠の一つとして、日本のメディアも一方向の話しか報じていない。例えば、トランプが演説をすれば、常に会場に入りきれないくらいの超満員。その一方で、バイデンはウイルスを恐れ、地下室に閉じこもり、時々行う演説はガラガラだった。なぜそんな人が“歴代最多の票”を獲得し勝利したのか。こういった大切な情報を聞く事はなかった。日本のメディアも既に乗っ取られているという事だ…。


そこで、「米大統領選の真実」「米中覇権争いの行方」そして、昨年のコロナに続き、激動のスタートを切った2021年。いったい、今年、「世界はどう動くのか?」各分野のスペシャリストに提言を頂きました。是非、「年初特大号」本誌を手に取ってみて下さい。

内容・執筆陣

#contents01【藤井 厳喜】アメリカで起きてしまった左翼全体主義クーデター

#contents02【飯柴 智亮】米大統領選挙・アメリカ現地レポート

#contents03【北野 幸伯】バイデン大統領、アメリカ外交の行方

#contents04【松田 学】「デジタル人民元」新たな通貨覇権戦争の幕開け

#contents05【丸谷 元人】混迷を極める中東・アフリカ情勢を読み解く

#contents06【林 建良】バイデン政権と台湾の未来

#contents07【高橋 洋一】菅政権は2021年をどう乗り切るべきか

#contents08【田中 英道】日本人の起源「東」を目指した人類

#contents09【惠 隆之介】沖縄・尖閣防衛と菅総理

#contents10【出井 康博】ベトナム人実習生を犯罪に向かわせる「闇」

#contents11  一遇を照らす人々・第一回「長崎コアの会」

#contents12【伊勢 雅臣】国際派日本人養成講座:和の国の「自由」の理想

#contents13  若手社員に聞く「気づき」と「学び」の現場から

#contents14【山岡 鉄秀】ベルリンの慰安婦像:ドイツと日本それぞれの病理

アメリカで今、何が起きているのか?

アメリカで起きてしまった左翼全体主義クーデター

#contents01

✔︎ 【暴露】突如出てきた謎の120万票 

    架空の有権者にみる選挙の裏側

✔︎ 「GAFAが目論む社会主義革命」 “言論統制” “独占市場” 

    資本主義の覇者が中国共産党を歓迎するワケ...

✔︎  CO2削減は危険な考え!? 温暖化対策はなぜアメリカを

  スラム化させるのか...

ふじい げんき

国際政治学者・藤井 厳喜

1952 年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程修了。82 年に自身のシンクタンク「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」を立ち上げ、40 年間発行する会員制レポートは「世界情勢を読み解くバイブル」として高い評価を得る。99 年、米ブッシュ政権との架け橋として外交 の裏側を担ったのをはじめ、国際的・政治的な活動も精力的に展開。著書多数、「ニュース女子」など数多くのマスコミで活躍中。文化、思想、宗教など多方面から未来を見通す能力は内外の専門家から高く評価されている。

米大統領選挙・アメリカ現地レポート

#contents02

✔︎「米軍で内部分裂?」アメリカ国民すら知らない軍内部の権力争い…民主党勢力が目論む“陸軍侵略”

✔︎「選挙宣伝は洗脳?」日本では考えられない宣伝手法 “TVCM4連発” 民主党が行う印象操作の闇...

✔︎ 経済悪化はコロナのせいじゃない?中国共産党が企てるアメリカ世論の操作と失業率のつながり...

いいしば ともあき

元米国陸軍大尉/軍事コンサルタント 

飯柴 智亮

1973 年生まれ。少年時代、ランボーに憧れ米国軍人になることを決意。16 歳で渡豪、現地の高校を卒業後、北ミシガン州立大学入学。同時にROTC・ 米陸軍予備役士官訓練部隊に所属、士官候補生として軍事学を学ぶ。精鋭部隊として知られる第82 空挺師団に所属。04 年陸軍少尉、06 年中尉、08 年大尉に昇進。S2 情報担当将校として活躍。09 年に退役。11 年アラバマ州トロイ大学より国際政治学・国会安全保障分野の修士号を取得。現在は米国国籍の軍事コンサルタントとして活動している。

2021年 世界のキーマン

バイデン、習近平、プーチン、菅義偉… 彼らは世界をこう変える

#contents03-07

バイデン大統領、アメリカ外交の行方

#contents03

✔︎ 「バイデンの黒歴史」“職権濫用” “検事粛清” 

    副大統領時代の疑惑を一瞬で揉み消した方法とは...

✔︎  アメリカが中国に逆らえない?“巨額の金銭支給” 

   バイデンで変わる米中関係と贈り物の正体...

✔︎  北野氏が語る“反日”バイデン大統領?

  それでも好転する日米関係 、一体なぜ...

きたの よしのり

国際関係アナリスト・北野 幸伯

1970 年生まれ。90 年、ゴルバチョフ書記長に憧れソ連へ留学するも、その翌年には一国家の崩壊と 2,600%ものハイパーインフレを経験。96 年、国家エリート養成で名高いモスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業(政治学修士)。卒業後は 20 代の若さでカスピ海北西岸・カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任、ロシアの要人との豊富な人脈を構築する。その後、日本企業のロシア進出を支援する企業 IMT の共同設立などを経て、現在は 28 年間ロシアで生活した経験を活かした国際関係アナリストとして活躍中。

新・中国脅威論「デジタル人民元」

新たな通貨覇権戦争の幕開け

#contents04

✔︎ 「中国製造2025」欧米を凌駕する軍事力の秘密は

    国家システムにあった...

✔︎ 「アメリカ没落の日」中国共産党だけが持つ最強の人工知能システム

✔︎ 「全ての紙幣を廃止?」中国が進めるGAFA流ビッグデータ活用法と

    国民監視ツールとは...

まつだ まなぶ

松田政策研究所代表/元衆議院議員・松田 学

1981 年、東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省。2010 年、国政進出のため財務省を退官、2012 年衆議院議員に。2015 年、東京大学大学院客員教授。現在は、未来社会プロデューサーとして日本の未来を組み立てるための政策提言や松田政策研究所チャンネルを中心とする発信活動、情報技術などに関する事業活動を展開。横浜市立大学客員教授、言論 NPO 監事、その他企業団体等で多数の役職に従事。著書に『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』(創藝社)等多数。

混迷を極める中東・アフリカ情勢を読み解く

#contents05

✔︎  Twitterが着手する“言論統制” 

   弾圧されるトランプと許されるイスラム国の謎

✔︎  バイデンで再燃するイスラム過激派問題?

   オバマとクリントンが「ISの共同創設者」と言われるワケ 

✔︎  米国衰退で激変する“アフリカ支配体制” フランス一極体制に終止符?

   支配を広げる中国の野望

まるたに はじめ

テロ対策・危機管理コンサルタント・丸谷 元人

1974 年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。米海兵隊や民間軍事会社における対テロ戦闘や誘拐事案対処訓練などを修了。発展途上国で国際テロ組織や民兵集団、マフィアなどを対象としたテロ対策とインテリジェンス活動を行なう。過酷な現場での任務を通して高い危機管理能力・情報分析のスキルを習得するほか、各国の特殊部隊・諜報機関のメンバーとの人脈を構築。今でも半年に一度は米国の軍事演習に参加し、自衛隊将官クラスから講演を依頼されるなど豊富な軍事知識・経験には定評がある。著書多数

対中インテリジェンス・世界一の「台湾視点」で読み解く

バイデン政権と台湾の未来

#contents06

✔︎ 「アメリカに媚びない国家・台湾」CNN・ABCすら無視?

    真実を伝えるメディアと日本との違い

✔︎ 「バイデン政権の今がチャンス?」米国支援減少で進む

    “アメリカ”に頼らない国作りとは...

✔︎ 「不正選挙は予期できた!?」

    台湾が70年以上も知る中国選挙介入の恐ろしさ...

りん けんりょう

「台湾の声」編集長・林 建良

1958 年、台湾に生まれる。現在は栃木県在住。医師としての仕事の傍ら、評論家としても活動中。台湾正名運動の発案者であり、台湾建国運動とともに展開している。94年、東京大学大学院医学系研究科博士課程終了。07年「林一洋医師記念賞」受賞、17年「二等華光専業奨章」受賞。現在は在日台湾同郷会顧問、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国連盟日本本部国際部長、日本李登輝友の会常務理事、日米台関係研究所理事を務める。19年にはJCPACにも登壇、台湾の未来について演説・討論をおこなった。

菅政権は2021年をどう乗り切るべきか

#contents07

✔︎ 「コロナショックは心配不要?」

    V字回復の見込みが立つ2021年日本経済の展望

✔︎ 【菅政権】「遂に実現 TOKYO2020」

    五輪も解散総選挙も成功すると言えるワケ...

✔︎ 「平和ボケの日本の限界!?」

    コロナ対策が他国に比べて中途半端になってしまうワケ...

たかはし よういち

元内閣参事官、嘉悦大学教授・高橋 洋一

東京大学理学部を卒業後、28 年間財務省に勤務。小泉内閣・第一次安倍内閣では数理統計を活かした政策でブレーンとして活躍。官僚時代には日本のバランスシートを初めて作成。また官僚として活躍中にプリンストン大学へ留学、元FRB 議長ベン・バーナンキのもとで研究した経歴を持つ。経済はもちろん、感染症や安全保障、人口、選挙など幅広い分野に応用の効く精度の高い予測と分析で高い評価を得ている。現在は、「霞が関」の競合相手として具体的な政策プランや法案まで作り込む政策コンサルティング、( 株 ) 政策工房の会長も務める。

連載 第1回

日本人の起源

#contents08・12

「東」を目指した人類

#contents08

✔︎  日本は世界8大文明の1つ!?

   中国より1万年早く築かれた日本文明とは‥

✔︎  南西アフリカにいた日本人‥4万年前に日本に到達するまでの「軌跡」

✔︎ 「東の果てにある一番の楽園」‥旧約聖書にも登場!?

    古来、日本が神聖視されたワケ

たなか ひでみち

東北大学名誉教授、美術史家・田中 英道

1942年、東京生まれ。東京大学文学部仏文科及び同美術史学科卒業後、ストラスブール大学に留学し博士号を取得。東北大学、ローマ大学、ベルリン・フンボルト大学、ボローニャ大学などで教鞭をとる。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として注目されるとともに、日本美術史研究についても高い評価を得る。「ミケランジェロの世界像」(東北大学出版会)、「レオナルド・ダ・ヴィンチー一芸術と生涯」「日本美術全史世界から見た名作の系譜』(ともに講談社学術文庫)、「運慶とバロックの巨匠たち」(弓立社)など著書多数。

【国際派日本人養成講座】

和の国の「自由」の理想

#contents12

✔︎ 【米ソ冷戦秘話】やらせ写真捏造、偏向報道‥

    マスコミの陰謀に打ち勝った、レーガン大統領の「信念」

✔︎ 「中国の恫喝に屈さなかった人口一千万人の小国」‥

    無謀な挑戦がEUをも味方につけた「ある国」とは?

✔︎ 「自由」は西洋からの輸入品?福沢諭吉が説いた

  「日本独自の自由の意味」とは‥

いせ まさおみ

『国際派日本人養成講座』編集長・伊勢 雅臣

1953年東京生まれ。東京工業大学 社会工学科卒。日本の大手メーカーに就職後、社内留学制度により、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校に留学。工学修士、経営学修士(MBA)、経営学博士(Ph.D.)を取得。生産技術部長、事業本部長、常務執行役員などを歴任。筑波大学で「日本語・日本文化学類」の非常勤講師も務め、豊富な国際経験・現場経験をもとに、次世代を担う“国際派日本人”の養成に尽力している。その他、『正論』『正論SP:産経教育委員会100の提言』、日本会議月刊『国の息吹』『126代を貫く皇室の祈り』連載、モラロジー研究所『れいろう』等に記事を寄稿。

メディアが取り上げない重大事件

#contents09-10

沖縄・尖閣防衛と菅総理

#contents09

✔︎ 「武力行使を許可する」中国で行われた海警法の改正‥

    令和日本に史上最悪の外交危機が訪れる?

✔︎  繰り返される「尖閣は中国領」発言‥

   来日した中国外相に総理が一切反論できなかったワケ

✔︎  バイデン就任で中国の尖閣占領計画に追い風!?

   大統領選と尖閣問題の密接な関係‥

めぐみ りゅうのすけ

「沖縄・尖閣を守る実行委員会」

代表/ジャーナリスト

隆之介

沖縄コザ市(現・沖縄市)生まれ。1978 年、防衛大学校を卒業後、海上自衛隊に入隊。幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。二等海尉で退官後は米軍基地就職学校「グロリア・ビジネススクール」校長、拓殖大学日本文化研究所客員教授等を歴任。現在は“左翼の楽園”状態の沖縄でメディアが報じない真実の歴史を紐解き、沖縄問題の本質を論じる数少ない沖縄の保守系ジャーナリストである。

【日本列島移民最前線】

ベトナム人実習生、

留学生たちを犯罪に向かわせる「闇」

#contents10

✔︎ 「ベトナム人の犯罪多発」家畜の盗難、違法薬物密輸‥

    彼らが犯罪に走るワケ

✔︎  仲介料で100万円!?違法に徴収される実習生の真実

  「日本の監理団体の接待費用に‥」

✔︎ 「書類偽造は当たり前」ベトナム人はなぜ日本に違法入国できるのか?

    捏造に目をつむる政府の思惑

いでい やすひろ

ジャーナリスト・出井 康博

1965 年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。英字紙「日経ウイークリー」記者、米国黒人問題専門のシンクタンク「政治経済研究ジョイント・センター」(ワシントンDC)客員研究員を経てフリーランスに。著書に『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(角川新書)、『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)、『長寿大国の虚構 外国人介護士の現場を追う』(新潮社)など多数。

お客様・社員インタビュー

一遇を照らす人々

#contents11・13

@お客様登場企画第一回「長崎コアの会」

✔︎ 「原爆報道が飯のタネ?」"社説すら丸写し?” 原爆報道で食いつなぐ長崎新聞の実態

✔︎ 「中国に牛耳られた街・長崎」ノンポリ経営者を目覚めさせた“運命の一冊”

@若手社員に聞く「気づき」と「学び」の現場から

連載 第2回

ベルリンの慰安婦像が炙り出す

ドイツと日本、それぞれの病理

#contents14

✔︎  ドイツ・ベルリンに慰安婦像!?

   韓国と無関係のドイツが日本と敵対する理由

✔︎  韓国や北朝鮮の工作に協力?

   ドイツが韓国人活動家の意見を鵜呑みにするワケ

✔︎ 「日本政府が慰安婦像建設を後押し…」“負けるべくして負けた”

    賛成25票・反対4票で負けた裏側

やまおか てつひで

情報戦略アナリスト・山岡 鉄秀

1965 年生まれ。中央大学卒業後、シドニー大学大学院、ニューサウスウェールズ大学大学院修士 課程修了。2014 年、豪州ストラスフィールド市において慰安婦像設置計画に遭遇。シドニー を中心とする在豪邦人の有志と共にAJCN(オーストラリア・ジャパン・コミュニティ・ネットワーク)を結成し代表に就く。在留邦人とオーストラリア人協力者を取りまとめ、一致団結のワンチームにて阻止に成功。現在は日本ベースで言論活 動を展開しながら、オンラインサロン「日本国際戦略研究所」を主宰。また、公益財団法人モラロ ジー研究所主催の「令和専攻塾」の塾頭として苛烈さを極める国際情勢に対応できる人材育成に尽 力中。メルマガ「対外情報戦で勝ち抜けろ!」(フーミー)も配信中。

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著名なプロフェッショナル達が推薦…

マスコミには出ない、根拠のある正論

<ルネサンスを、どんな人に薦めますか?>

既存のマスコミ。テレビはもちろんですが、大新聞。それから、決まりきった雑誌ですね。そういったものに飽き足らない方には、私以外にもユニークな論考がいっぱい出てます。


例えば・・東京大学で物理を教えていた渡辺 正先生の論考は非常に面白いですし、今話題のロシアに関する論考で、北野先生の分析は非常に面白いです。

私も時々寄稿はしていますが、「月刊WILL」という雑誌がありますね。そのほかにも、保守系の言論誌は色々ありますよね。名前は出しませんが、あれとか、あれとかね。


そこにも出ないような情報が、ルネサンスにはいっぱい載っています。本当にこんなことを言っちゃっていいの?という内容ですね。笑


それがいっぱい出ておりまして、単に面白おかしいっていうんじゃなくて、あんまり本当のことだから、世間では広めちゃいけないというような話が。いわゆるタブーな話がいっぱい出てくる。


しかし、皆さんが本当に知りたいのは、「本当の話」のはずなんですよね。マスコミはかなりのかんこう令といいますか、いわゆる「マスコミコード」があって、こういう話はしちゃいけないと。


実際上、これは言論統制のない誌面で、しかも、しっかりした論拠のあるお話がここにはいっぱい出ているので、そういうものを読んでいただきたいと思いますね。


根拠のある、マスコミの表面に出ない正論がここに書いてある。いわゆる目からウロコで、こんなことがあったのかという話がたくさんあります。


初めは、極端だと思われるかもしれないですね。テレビばかり見てる人からすると。しかし、真実はどっちにあるんだ?ということなんですよね。


これは、かなり刺激の強い本だと思いますが、今までの言論に飽き足らない人は、一度読むといいんじゃないかと思います。一つ一つの記事は10ページほどで短いですからね。簡単に読めると思います。


しかし、読み終わった時には、ちょっと世界を見る目が変わるんじゃないかなと思いますね。

*推薦者の言葉であり効果を保証するものではありません

藤井厳喜

国内外の大企業・投資家からも信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了

日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

知的エリートの必読誌

数年前、ある方から、「売れる雑誌の作り方」を教わりました。

「中国、韓国の悪口を書くこと」

「朝日新聞を批判すること」

「日本のすごさを強調すること」

この三つで、「売れる雑誌」ができるのだそうです。わかりますが、「それだけ」だと、新たな学びは少ないかもしれません。


「ルネサンス」は、「保守系」の立場ですが、取り上げられているテーマは、多様です。


たとえば、「日本とは、日本人とは何か」「インテリジェンス大国日本の復活」「新日本国憲法をデザインせよ」「新日本改造計画」など。テーマを見ただけで、「どうすればよりよい日本を創れるか?」という問いかけが根本にあることがわかります。


そして、「ルネサンス」執筆陣は、日本の現状を深く憂い、日本復活のための具体的提案を行っています。私たちはこの雑誌から、「日本復活の方法」を知ることができるのです。

「ルネサンス」は、「よりよい日本を創りたい知的エリート」むけの雑誌だといえるでしょう。「ルネサンス」を、心から推薦させていただきます。

北野 幸伯

大国を動かす支配者層の目線から世界の大局を読むことで、数々の予測を的中。57,000人以上の読者を持つ自身のメルマガは、ロシアに進出するほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関のエリート層から支持されている。

『ルネサンス』に期待する

「ルネサンス」という言葉は私にとって大きな意味を持っています。


15、6世紀のイタリアは、ヨーロッパ文化の最高に輝いた時期です。私は若い頃、フィレンツエ、ローマに留学し、「ルネサンス」の美術と歴史を研究するうち、日本の文化の素晴らしさを、改めて再発見しました。西洋と並ぶ日本文化があったことが分かったのです。

「ルネサンス」は今や日本文化の再発見のことを指す言葉となりました。その言葉を雑誌の題名に掲げて、ダイレクト社が日本の文化、政治、経済を主題にして新たな文化運動を起こそうとしています。


7号では、私の日本の歴史、文化研究の特集を組んで下さり、感激しています。現在、日本の雑誌がつくる論壇は低迷しており、まともに日本を論じる雑誌はほとんどありません。


コロナウイルスの後、新たに日本を見直す機運が高まってきました。無観客でもオリンピックを行う日本の底力、二刀流の大谷翔平選手というアメリカでの活躍は、日本の新しい力の象徴です。日本が世界を明るくしているのです。雑誌『ルネサンス』は、その動きの一つとして活躍を期待されているのです。

田中英道

東北大学名誉教授 日本国史学会代表理事

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授

数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍。

「西洋美術史の第一人者」と呼ばれ、美術史研究における世界的権威。

読者に活力を与えてくれる

グローバリゼーションへの適応は、外国語の習得や異文化への理解といった表層的なものではなく、まずは自国の歴史や文化の習熟が必要である。何故なら他国の人間と付き合っていく上で、自国の歴史や文化をきちんと説明できることが、信頼関係を築いていく上で極めて重要だからである。

そして自分の中に確固とした歴史や文化の根幹があってこそ、他国の歴史や文化を初めて相対的に理解できるようになる。


我が国でも「和魂洋(漢)才」という言葉があるが、これこそがグローバリゼーション対応の処方箋であり、決して浅薄な「『無』魂洋才」となってはならない。


雑誌『ルネサンス』は、中世の停滞に直面したヨーロッパの人々が、ギリシャ・ローマの古典に学ぶことで、再び活力を取り戻した歴史に由来する。本誌の執筆陣による骨太な論稿を一読すれば、日本の歴史や文化の神髄を学ぶことができ、ひいてはそれが読者に活力を与えてくれるだろう。

小谷賢

世界最古の英国シンクタンクRUSI客員研究員

元防衛研究所教官

2004年から防衛省防衛研究所にて、幹部自衛官たちに戦史の教鞭をとる。防衛省やRUSIに残る1級の一次史料と、現場の意見を参考にしながら分析。日本のインテリジェンス研究者の第一線で活躍する。

発行元:ダイレクト出版 政経部門について

Mission

良質な知識、良識な情報を

広く流通させる

人は、知識や情報を基に、考え、判断し、行動する。

知識や情報を基に、自らの生き方や、自らの世界を形作る。


私たちは、知識や情報ほど、人の生き方に最も影響を与えるものはないと信じています。

良質な知識や、良質な情報は、良質な判断、行動、生き方につながると。


なにより、新しい知識や情報を吸収して、自身の世界が広がるのは、最高の喜びであり、

最高に“おもしろい”体験でもあります。


だから私たちは、知識や情報を発信します。


良質な知識や情報を広く流通させることで、より良い人の生き方、より良い社会のあり方に貢献していきます。

#奪われた歴史の記憶を発掘…

“GHQ焚書”復刻プロジェクト

敗戦後まもなく、GHQ占領軍が日本へ上陸。戦時中、日本兵が見せた精神力を恐れた彼らは、日本人を弱体化させるため…その強さの根源とも言える思想や哲学。また、戦前の英米の悪行や、戦争の背後にあった謀略など、日本人に知られてしまうと都合の悪い内容が書かれた大量の書物を、”秘密裏"に禁書へと指定。


その数、なんと7,769冊もの政治・歴史・経済・小説など...多岐にわたる分野の本を「没収宣伝用刊行物」としてリストアップし、全国の書店、古書店、官公庁、倉庫など、あらゆる場所から「没収」したのです。

戦後75年以上が経ち、当時のことを知る人は激減... 先人たちが本当は何を考えていたのか? 直接聞ける機会は少なくなりました。さらに、私たちは焚書によって、当時の日本がどんな状況で、なぜ、戦争へと進んでいったのか? 先人たちは日本をどんな想いで守ったのか?いまの日本人に何を残したかったのか?当時はどんな苦難や葛藤があったのか? それらを、ありのままに知ることは難しくなりました。


そこで、ぜひ今こそ多くの人に真実を知っていただきたいとの想いから、膨大な“GHQ焚書”を現代へと復刻。また、その教えを後世へと語り継ぐべく、著名な歴史家や研究者に焚書の解読を依頼。動画にて毎月最新の解説をお届けする、“GHQ焚書アーカイブス”プロジェクトを開始しました。戦前・戦後で断絶した日本の歴史や精神を回復。子供や孫の世代にも受け継いでいくべく、今後も活動してまいります。

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利益はほとんどなし

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「他の雑誌も同じぐらいの価格じゃないか」と思われるかもしれませんが、ほとんどの雑誌は広告掲載料で成り立っているようです。私たちは、見た目は薄くとも、一切手抜きなしの“中身の濃い記事”だけをお届けすることを第一に考えたかったため、外部広告はお断りしています。内容が気に入っていただけましたら、ぜひご家族やご友人、同僚の方にも勧めていただけると励みになります。

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