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ダイレクト出版のオピニオン誌

Renaissance Vol.5

「コロナ渦で世界の、政治家の支持率が急上昇?」

2020年の幕開けから新型コロナウイルスが世界を襲いました。日本は、「マスクを配布だ」「販促支援で、お肉券だ」「Go to トラベルだ!」と政府は対策を打ちましたが、国民の批判が出たり、自治体が混乱したりと、結果的に、安倍首相への不満が募る結果に…「安倍首相のコロナ対応に不満・78% ※世論調査」


しかし、感染が大爆発し、デモまで起きていたアメリカでは、トランプ大統領の支持率が、5%up。2ヶ月以上に及ぶ、強力なロックダウンで国民に負担をかけたイタリアでは、27%もup。その他大半の国のリーダーは、厳しい状況に置かれたり、批判を受けながらも、リーダー達は、こぞって支持率を上げていたのです。(日本とブラジル以外)


どうやらこの現象、政治の世界では常識で、「深刻な危機が起きると、国を動かすリーダーや政府、国民が団結し、リーダーへの支持率が急上昇する」というものだそうです。(ラリー・ザ・フラッグ効果)


では、なぜ日本は、経済の落ち込みも死者数も、欧米より明らかにましで、“なぜか”日本はうまく行っていると世界からは研究され、数字上では“一応”コロナ対策に成功した部類に入るはずなのに…支持率は下がってしまったのでしょうか?


ネットには「安倍批判」の声が沢山集まっていますが、首相が変わっていれば良くなっていたでしょうか?


どうやらこの現象には、戦後から続く「日本政府の体質」そのものに大きな問題があるようです。

そこで、今回は、日本政府が抱える“根本的な弱点”を理解するために、ルネサンス編集部が厳選した10名の識者にご提言いただき、メディアで決して報じられない政府の弱点と具体的な解決策を教えていただきました。


本誌を読めば、

・日本政府がなぜ、あんなにも優柔不断でよく分からない政策を出してしまうのか?... 

・世界各国と比べて、日本の政治の問題点はどこにあるのか?...


そういったモヤモヤしていた部分がスッキリと分かり、いまだに混乱し続ける日本がとるべき今後の対応も、見えてくることでしょう。


ぜひ本誌を手にとってみて下さい。これは本誌に掲載されている一部です。他にも、こんな内容が盛り沢山です。

内容・執筆陣

#contents01   なぜ日本の政治は頼りなく見えてしまうのか

#contents02 【出井 康博】知らぬ間に進む外国人労働者の受け入れ拡大

#contents03 【窪田 新之助】日本を救う!データ農業とその未来

#contents04 【丸谷 元人】「危機管理大国の作り方」意識改革とプロ育成

#contents05 【福山 隆】コロナのピンチをチャンス

#contents06 【松田 学】サイバーセキュリティと政治としての危機管理

#contents07  【山岡 鉄秀】コロナ対策  日本賛美と憲法改正の意外な関係

#contents08  【林 建良】苦難を乗り越え、一流国家に遭進する台湾

#contents09  【高橋 洋一】日本の経済政策はなぜ遅くて少ないのか?

#contents10     【北野 幸伯】激化する米中コロナ情報戦、日本はどうする?

#contents11     【藤井 厳喜】本当は危うい”デモクラシー”の意味

#contents12   ワシントンD・C・見どころガイド

#contents13    CPACレポート

#contents14    自分の実利と政治を結びつけて考えるアメリカ人

#contents15   日本と世界の政治感の違い

#contents16 【恵 隆之介】日米の架け橋となった沖縄出身「英雄」

#contents17 【山岡鉄秀】憎悪を呼び起こす慰安婦像 ②事なかれ主義の弊害


#contents01

〜ルネサンス編集部〜

新型コロナウイルスへの対策では、中央は頼りにならないとばかりに存在感を発揮した地方自治体の首長も多いです。世界では、国家的にリーダーシップが発揮されているというのに、なぜ日本の政府は頼りなく映ってしまうのでしょう…。

◆「コロナ渦で政治家の支持率が急上昇?」世界各地で起きた現象:ラリー・ザ・フラッグ効果とは

◆「なぜ安倍内閣は頼りないのか」パンデミックで露呈した...日本のリーダーに欠ける二つの資質

専門家からの寄稿論文

#contents02

〜ジャーナリスト 出井 康博〜

1965 年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。英字紙「日経ウイークリー」記者、米国黒人問題専門のシンクタンク「政治経済研究ジョイント・センター」(ワシントンDC)客員研究員を経てフリーランスに。著書に『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(角川新書)、『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)、『長寿大国の虚構 外国人介護士の現場を追う』(新潮社)など多数。

知らぬ間に進む外国人労働者の受け入れ拡大

◆「日本に蔓延る"偽造留学生"」勉強よりも出稼ぎ目的?捏造書類に目をつむる政府の思惑

◆「安倍政権が生み出した"奴隷"」借金、肉体労働、低賃金...底辺労働者として利用された留学生の末路

◆「コロナで起こる仕事の奪い合い」近未来で勃発する闘争:日本人vs外国人労働者

#contents03

〜農業ジャーナリスト・窪田 新之助〜

著書に『日本発「ロボット AI 農業」の凄い未来』『GDP 4%の日本農業は自動車産業を超える』(いずれも講談社)など。産学官挙げてロボットビジネスを推進する NPO 法人ロボットビジネス支援機構(Robizy)アドバイザー。8月7日に『データ農業が日本を救う』(集英社インターナショナル)を上梓。


日本を救う!データ農業とその未来

◆なぜ外国人労働者が増えても、農業は人手不足なのか?ICTやロボットだけでは解決しない

 「スマート農業」成功の鍵

◆機械化貧乏を防げ!農家を不幸にしない、農業経営に必須な3データ

◆農業を成長産業にする方法:9兆円を95兆円へ…10倍まで発展可能な日本農家の底力

コロナ渦で浮き彫りになった日本政府の"弱点"

#contents04

〜テロ対策・危機管理コンサルタント・丸谷 元人〜

1974 年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。米海兵隊や民間軍事会社における対テロ戦闘や誘拐事案対処訓練などを修了。発展途上国で国際テロ組織や民兵集団、マフィアなどを対象としたテロ対策とインテリジェンス活動を行なう。過酷な現場での任務を通して高い危機管理能力・情報分析のスキルを習得するほか、各国の特殊部隊・諜報機関のメンバーとの人脈を構築。今でも半年に一度は米国の軍事演習に参加し、自衛隊将官クラスから講演を依頼されるなど豊富な軍事知識・経験には定評がある。著書多数

危機管理大国の作り方


ーエリートの意識改革と危機管理プロの育成を

◆戦えなかった日本政府:学会、メディア、政治家…有事に打ち勝つ、強い日本になる方法

◆あなたの会社は大丈夫? 原発、石油、ガス、水道…インフラ企業は要注意。英米調査機関が明かす、企業防衛の実態

◆外資系大手企業では常識。少子高齢化に、海外進出…経営者が今、採用すべき人材とは?

#contents05

〜元自衛隊陸将・福山 隆〜

1947年長崎生まれ。防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後、外務省に出向し韓国で外交・安全保障に関するを分析する、防衛駐在官を経験した。帰国後には、世界初の化学兵器テロ、日本で最大の無差別テロである、「地下鉄サリン事件」が発生。福山氏はこの事件で、指揮官を任され、猛毒のサリンの潜む地下鉄構内に部下を派遣し、見事サリン封じ込めに成功。その後、米中覇権争いの「天王山」となっている、尖閣や沖縄の防衛にあたる、西部方面総監部幕僚長・陸将へ昇任。退官後は、ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員において、国家戦略や軍事戦略、地政学や民族の歴史を通して、諸外国の考え方などを徹底的に研究している。

コロナのピンチをチャンス      に

(戦後レジームの克服)

◆「大砲かバターか」軍事バランスはどう動く?コロナで揺れる指導者たちの思惑

◆「〇〇を制すれば覇権を制する」“国力の8要素”で解剖:米中冷戦の行方

◆「自立国家への3箇条」元自衛隊陸将が語る、日本の“インディペンデンス・デイ”

#contents06

〜松田政策研究所代表/元衆議院議員・松田 学〜

1981 年、東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省。2010 年、国政進出のため財務省を退官、2012 年衆議院議員に。2015 年、東京大学大学院客員教授。現在は、未来社会プロデューサーとして日本の未来を組み立てるための政策提言や松田政策研究所チャンネルを中心とする発信活動、情報技術などに関する事業活動を展開。横浜市立大学客員教授、言論 NPO 監事、その他企業団体等で多数の役職に従事。著書に『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』(創藝社)等多数。

サイバーセキュリティと政治の課題としての危機管理

◆「目に見えぬサイバー攻撃」実はデフレの原因?止まらない日本企業への攻撃

◆「人間がハッキングされる日」デジタル時代の“第4の波”...5G・IoTの次に来るもの

◆「なぜ危機管理能力が低いのか」偏差値教育の弊害?日本に欠ける“軍”の発想とは

#contents07

〜情報戦略アナリスト・山岡  鉄秀〜

1965 年生まれ。中央大学卒業後 シドニー大学大学院、ニューサウスウェー ルズ大学大学院修士課程修了。2014 年 4 月豪州ストラスフィールド市で中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像公有地設置計画に遭遇。シドニーを中心とする在豪邦人の有志と共に反対活動を展開。オーストラリア人現地住民の協力を取り付け、一致団結のワンチームにて 2015 年 8 月阻止に成功。現在は日本を拠点に言論活動に従事。DMM オンラインサロン「日本国際戦略研究所」主宰。メルマガ「対外情報戦で勝ち抜けろ!」(フーミー)も配信中。

コロナ対策「日本モデル」賛美と進まぬ憲法改正の意外な関係

◆「“村社会”国家・日本」法律よりも空気を読め?日本文化で読み解くコロナの悲劇

◆「なぜ“要請”ではダメなのか?」緊急事態宣言に罰則が必要だった理由とは

◆「日本が憲法改正できない理由」元凶は宗教にある?コロナが暴いた日本人の弱点

#contents08

台湾の声/編集長・林  建良〜

1958 年、台湾に生まれる。栃木県在住。医師としての仕事の傍ら、評論家としても活動中。台湾正名運動の発案者であり、台湾建国運動とともに展開している。94 年、東京大学大学院医学系研究科博士課程終了。07 年「林一洋医師記念賞」受賞、17 年「二等華光専業奨章」受賞。現在は在日台湾同郷会顧問、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国連盟日本本部国際部長、日本李登輝友の会常務理事、日米台関係研究所理事を務めている。19 年にはJCPAC にも登壇、台湾の未来について演説・討論をおこなった

苦難を乗り越え、一流国家に邁進する台湾

◆「一流国家へと躍進した台湾」戦後はじめて明らかに...最強の“台湾インテリジェンス”の秘密

◆「コロナ対応の明暗を分けた“歴史”」日本の失敗は仕方ない?台湾の防疫成功と70年の戦い

◆「台湾に学ぶ:自立国家の作り方」中国・WHO・国内勢力...なぜ膨大な敵に立ち向かえるのか

#contents09

〜元内閣参事官、嘉悦大学教授・高橋  洋一〜

東京大学理学部を卒業後、28 年間財務省に勤務。小泉内閣・第一次安倍内閣では数理統計を活かした政策でブレーンとして活躍。官僚時代には日本のバランスシートを初めて作成。また官僚として活躍中にプリンストン大学へ留学、元FRB 議長ベン・バーナンキのもとで研究した経歴を持つ。経済はもちろん、感染症や安全保障、人口、選挙など幅広い分野に応用の効く精度の高い予測と分析で高い評価を得ている。現在は、「霞が関」の競合相手として具体的な政策プランや法案まで作り込む政策コンサルティング、( 株 ) 政策工房の会長も務める。

日本の経済政策はなぜ「遅くて」「少ない」のか?

◆「コロナ対策を邪魔した財務省」10万円給付の実施が遅れた本当の理由

◆「このままでは自殺者1万人増?」なぜ官僚は“経済政策の常識“を無視し続けるのか?

◆「政府小切手が日本を救う」元財務省官僚が伝授… 景気回復“特効薬“の使い方

#contents10

〜国際関係アナリスト・北野  幸伯〜

1970 年生まれ。90 年、ゴルバチョフ書記長に憧れソ連へ留学するも、その翌年には一国家の崩壊と 2,600%ものハイパーインフレを経験。96 年、国家エリート養成で名高いモスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業(政治学修士)。卒業後は 20 代の若さでカスピ海北西岸・カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任、ロシアの要人との豊富な人脈を構築する。その後、日本企業のロシア進出を支援する企業 IMT の共同設立などを経て、現在は 28 年間ロシアで生活した経験を活かした国際関係アナリストとして活躍中。

激化する米中コロナ情報戦、日本はどうする?

◆「ウイルスは米軍が持ち込んだ?」米国を本気で怒らせた…中国の“裏歴史的大事件”

◆「非戦闘型・第三次大戦の始まり」関税合戦、武器提供、民主化支援…

  目に見えない4つの戦争

◆「2回目の“敗戦“へと向かう日本」現代版・ナチスドイツに接近する政治家の正体

日本人が誤解する本当は危うい"デモクラシー"の意味

#contents11

〜国際政治学者・藤井  厳喜〜

1952 年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程修了。在学中の 82 年に自身のシンクタンク「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」を立ち上げ、約 40 年間発行する会員制レポートは「世界情勢を読み解くバイブル」として高い評価を得る。99 年、米ブッシュ政権との架け橋として外交の裏側を担ったのを始め、国際的・政治的な活動も精力的に展開。著書多数、「ニュース女子」など数多くのマスコミで活躍中。文化、思想、宗教など多方面から未来を見通す能力は内外の専門家から高く評価されている。

◆「“民主主義“なんて主義はない!」明らかな誤訳?

  藤井厳喜が30年以上も指摘するワケ

◆「実は危険な“多数決“の考え方」

  民主主義の下で「自由」と「平等」が達成されない理由

◆リベラルも保守も気付かない…

  デモクラシーの最悪形態へと進みつつある日本の言論空間

全米最大規模の保守系政治イベント

CPACに行ってきた‼︎

#contents12

#contents13

ワシントンD.C.見どころガイド

CPACレポート

◆「政治集会がまるでロックフェス?」

  現地取材で明らかに…米国政治の"強さ"の秘密

◆「墓地で読み解く歴史観」戦没者を称える米国、靖国神社を叩く日本

#contents14

#contents15

自分の実利と政治を結びつけて考えるアメリカ人

日本と世界の政治観の違い

日本と各世界政治観の違いを比較してみました。日本では家族とともに政治の話をする事は少ないですが、他の国では当たり前のようです…。また、重きを置く場所も各国によって違います。 

◆「日米政治の違いは食卓に」なぜアメリカ人は政治を“語れる”のか

◆「インド式・スピード政治術」

  たった4時間で紙幣が廃止?最速で国を変える方法

日米の懸け橋となった 沖縄出身「英雄」

#contents16

〜「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表/ジャーナリスト・惠  隆之介〜

沖縄コザ市(現・沖縄市)生まれ。1978 年、防衛大学校を卒業後、海上自衛隊に入隊。幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。二等海尉で退官後は米軍基地就職学校「グロリア・ビジネススクール」校長、拓殖大学日本文化研究所客員教授等を歴任。現在は“左翼の楽園”状態の沖縄でメディアが報じない真実の歴史を紐解き、沖縄問題の本質を論じる数少ない沖縄の保守系ジャーナリストである。

◆「アメリカンファーストを破った男」愛国心と忠誠心で差別を吹き飛ばした日本人

◆「論文で世論を変える」差別と戦い日米の架け橋となった男

◆「偉人を生み出す県・沖縄」県民に誇りを持たせた男のある名言

憎悪を引き起こす慰安娼婦

連載第2回:海外邦人が晒される反日活動の実態

#contents17

〜情報戦略アナリスト・山岡  鉄秀

1965 年生まれ。中央大学卒業後、シドニー大学大学院、ニューサウスウェールズ大学大学院修士 課程修了。2014 年、豪州ストラスフィールド市において慰安婦像設置計画に遭遇。シドニー を中心とする在豪邦人の有志と共にAJCN(オーストラリア・ジャパン・コミュニティ・ネットワーク)を結成し代表に就く。在留邦人とオーストラリア人協力者を取りまとめ、一致団結のワンチームにて阻止に成功。現在は日本ベースで言論活 動を展開しながら、オンラインサロン「日本国際戦略研究所」を主宰。また、公益財団法人モラロ ジー研究所主催の「令和専攻塾」の塾頭として苛烈さを極める国際情勢に対応できる人材育成に尽 力中。メルマガ「対外情報戦で勝ち抜けろ!」(フーミー)も配信中。

◆「唾を吐かれる日本の子供達」

  誰も助けてくれない環境…今なお続く“歴史が原因”のイジメ

◆「慰安婦問題を加速させるサラリーマン」子供の人権より仕事の支障…事なかれ主義の日本人

◆慰安婦像が建つ土地の条件」結束したアジア人が裏切る瞬間…反日勢力が狙う街

ダイレクト出版のオピニオン誌Renaissance Vol.5

「新・日本改造計画」国家再興への10提言」

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著名なプロフェッショナル達が推薦…

マスコミには出ない、根拠のある正論

<ルネサンスを、どんな人に薦めますか?>

既存のマスコミ。テレビはもちろんですが、大新聞。それから、決まりきった雑誌ですね。そういったものに飽き足らない方には、私以外にもユニークな論考がいっぱい出てます。


例えば・・東京大学で物理を教えていた渡辺 正先生の論考は非常に面白いですし、今話題のロシアに関する論考で、北野先生の分析は非常に面白いです。

私も時々寄稿はしていますが、「月刊WILL」という雑誌がありますね。そのほかにも、保守系の言論誌は色々ありますよね。名前は出しませんが、あれとか、あれとかね。


そこにも出ないような情報が、ルネサンスにはいっぱい載っています。本当にこんなことを言っちゃっていいの?という内容ですね。笑


それがいっぱい出ておりまして、単に面白おかしいっていうんじゃなくて、あんまり本当のことだから、世間では広めちゃいけないというような話が。いわゆるタブーな話がいっぱい出てくる。


しかし、皆さんが本当に知りたいのは、「本当の話」のはずなんですよね。マスコミはかなりのかんこう令といいますか、いわゆる「マスコミコード」があって、こういう話はしちゃいけないと。


実際上、これは言論統制のない誌面で、しかも、しっかりした論拠のあるお話がここにはいっぱい出ているので、そういうものを読んでいただきたいと思いますね。


根拠のある、マスコミの表面に出ない正論がここに書いてある。いわゆる目からウロコで、こんなことがあったのかという話がたくさんあります。


初めは、極端だと思われるかもしれないですね。テレビばかり見てる人からすると。しかし、真実はどっちにあるんだ?ということなんですよね。


これは、かなり刺激の強い本だと思いますが、今までの言論に飽き足らない人は、一度読むといいんじゃないかと思います。一つ一つの記事は10ページほどで短いですからね。簡単に読めると思います。


しかし、読み終わった時には、ちょっと世界を見る目が変わるんじゃないかなと思いますね。

*推薦者の言葉であり効果を保証するものではありません

藤井厳喜

国内外の大企業・投資家からも信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了

日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

知的エリートの必読誌

数年前、ある方から、「売れる雑誌の作り方」を教わりました。

「中国、韓国の悪口を書くこと」

「朝日新聞を批判すること」

「日本のすごさを強調すること」

この三つで、「売れる雑誌」ができるのだそうです。わかりますが、「それだけ」だと、新たな学びは少ないかもしれません。


「ルネサンス」は、「保守系」の立場ですが、取り上げられているテーマは、多様です。


たとえば、「日本とは、日本人とは何か」「インテリジェンス大国日本の復活」「新日本国憲法をデザインせよ」「新日本改造計画」など。テーマを見ただけで、「どうすればよりよい日本を創れるか?」という問いかけが根本にあることがわかります。


そして、「ルネサンス」執筆陣は、日本の現状を深く憂い、日本復活のための具体的提案を行っています。私たちはこの雑誌から、「日本復活の方法」を知ることができるのです。

「ルネサンス」は、「よりよい日本を創りたい知的エリート」むけの雑誌だといえるでしょう。「ルネサンス」を、心から推薦させていただきます。

北野 幸伯

大国を動かす支配者層の目線から世界の大局を読むことで、数々の予測を的中。57,000人以上の読者を持つ自身のメルマガは、ロシアに進出するほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関のエリート層から支持されている。

『ルネサンス』に期待する

「ルネサンス」という言葉は私にとって大きな意味を持っています。


15、6世紀のイタリアは、ヨーロッパ文化の最高に輝いた時期です。私は若い頃、フィレンツエ、ローマに留学し、「ルネサンス」の美術と歴史を研究するうち、日本の文化の素晴らしさを、改めて再発見しました。西洋と並ぶ日本文化があったことが分かったのです。

「ルネサンス」は今や日本文化の再発見のことを指す言葉となりました。その言葉を雑誌の題名に掲げて、ダイレクト社が日本の文化、政治、経済を主題にして新たな文化運動を起こそうとしています。


7号では、私の日本の歴史、文化研究の特集を組んで下さり、感激しています。現在、日本の雑誌がつくる論壇は低迷しており、まともに日本を論じる雑誌はほとんどありません。


コロナウイルスの後、新たに日本を見直す機運が高まってきました。無観客でもオリンピックを行う日本の底力、二刀流の大谷翔平選手というアメリカでの活躍は、日本の新しい力の象徴です。日本が世界を明るくしているのです。雑誌『ルネサンス』は、その動きの一つとして活躍を期待されているのです。

田中英道

東北大学名誉教授 日本国史学会代表理事

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授

数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍。

「西洋美術史の第一人者」と呼ばれ、美術史研究における世界的権威。

読者に活力を与えてくれる

グローバリゼーションへの適応は、外国語の習得や異文化への理解といった表層的なものではなく、まずは自国の歴史や文化の習熟が必要である。何故なら他国の人間と付き合っていく上で、自国の歴史や文化をきちんと説明できることが、信頼関係を築いていく上で極めて重要だからである。

そして自分の中に確固とした歴史や文化の根幹があってこそ、他国の歴史や文化を初めて相対的に理解できるようになる。


我が国でも「和魂洋(漢)才」という言葉があるが、これこそがグローバリゼーション対応の処方箋であり、決して浅薄な「『無』魂洋才」となってはならない。


雑誌『ルネサンス』は、中世の停滞に直面したヨーロッパの人々が、ギリシャ・ローマの古典に学ぶことで、再び活力を取り戻した歴史に由来する。本誌の執筆陣による骨太な論稿を一読すれば、日本の歴史や文化の神髄を学ぶことができ、ひいてはそれが読者に活力を与えてくれるだろう。

小谷賢

世界最古の英国シンクタンクRUSI客員研究員

元防衛研究所教官

2004年から防衛省防衛研究所にて、幹部自衛官たちに戦史の教鞭をとる。防衛省やRUSIに残る1級の一次史料と、現場の意見を参考にしながら分析。日本のインテリジェンス研究者の第一線で活躍する。

発行元:ダイレクト出版 政経部門について

#私たちのミッション

日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

(*政経部門の平均年齢は20代。大学生インターンも常時20名以上受け入れており、次の世代を担う、正しい国際感覚と日本精神を持った“強い日本人”を育てています。)

2021年で創業16年の若い会社ですが、Webを通して184万人以上の方に書籍・教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識。実際に使える実用的な知識など、日本人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるよう全力を尽くしています。(*日本・海外問わず優れた知識であれば扱います。)


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本が強くなるように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代。未来の社会をも豊かで明るく、希望に溢れた社会を築く礎となると信じています。

#スタンフォード大学内に

アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年。イギリス元首相のM.サッチャー氏が、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織」と評価したスタンフォード大学・フーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア初の試みです。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする。という形が一般的です。しかし米国では、ビジネスで成功した人が大学にお金を出すことで、次の世代に貢献する文化が定着しています。(スタンフォード大学ではあのビル・ゲイツ、ナイキの創業者が建てた校舎があります)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、「講座」という形でも存在します。それが、今回設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界で最も古く、伝統ある歴史を持つ国にも関わらず、情報発信が弱いため、世界からはとても誤解されている国です。そのせいで、日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。*慰安婦像などはその一例で、米国の片田舎で日本の子供がいじめられるなど、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、子供や孫たちといった次世代を生きる人々の尊厳を傷つけることになりかねません。もう2度と日本に不利な状況ができないよう… 将来の日本が豊かで、誇り高い存在であり続けるよう… 事業で得た収益の一部を使い、冠講座を設立しました。ここを起点として、日本の歴史についての正しい情報発信を続けていきます。

#奪われた歴史の記憶を発掘…

“GHQ焚書”復刻プロジェクト

敗戦後まもなく、GHQ占領軍が日本へ上陸。戦時中、日本兵が見せた精神力を恐れた彼らは、日本人を弱体化させるため…その強さの根源とも言える思想や哲学。また、戦前の英米の悪行や、戦争の背後にあった謀略など、日本人に知られてしまうと都合の悪い内容が書かれた大量の書物を、”秘密裏"に禁書へと指定。


その数、なんと7,769冊もの政治・歴史・経済・小説など...多岐にわたる分野の本を「没収宣伝用刊行物」としてリストアップし、全国の書店、古書店、官公庁、倉庫など、あらゆる場所から「没収」したのです。

戦後75年以上が経ち、当時のことを知る人は激減... 先人たちが本当は何を考えていたのか? 直接聞ける機会は少なくなりました。さらに、私たちは焚書によって、当時の日本がどんな状況で、なぜ、戦争へと進んでいったのか? 先人たちは日本をどんな想いで守ったのか?いまの日本人に何を残したかったのか?当時はどんな苦難や葛藤があったのか? それらを、ありのままに知ることは難しくなりました。


そこで、ぜひ今こそ多くの人に真実を知っていただきたいとの想いから、膨大な“GHQ焚書”を現代へと復刻。また、その教えを後世へと語り継ぐべく、著名な歴史家や研究者に焚書の解読を依頼。動画にて毎月最新の解説をお届けする、“GHQ焚書アーカイブス”プロジェクトを開始しました。戦前・戦後で断絶した日本の歴史や精神を回復。子供や孫の世代にも受け継いでいくべく、今後も活動してまいります。

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「他の雑誌も同じぐらいの価格じゃないか」と思われるかもしれませんが、ほとんどの雑誌は広告掲載料で成り立っているようです。なので定価500円前後で販売できるようですが、もちろん私たちは外部の広告など載せていないので、広告掲載料もありません。



※数に限りがあります

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