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『ウクライナ危機』

について

もしあなたが、

メディアが言うように『プーチンが起こしたただの侵略戦争』と捉えているなら、この先を読むのはやめておいた方がいいかもしれません。なぜなら、私たちが毎日目にするテレビ番組には決して出てきませんが、われわれ日本人には知らされていない…

重大な謎

がいくつも隠されているからです。

秘密兵器をウクライナに提供

ロシアを挑発しまくったバイデンの謎

一見、プーチンの独断で始まったと思われがちな今回のウクライナ侵攻ですが…実は昨年の段階から、バイデン大統領はプーチンを何度も挑発していました。
その一つが、ウクライナへの対戦車ミサイルシステム(ジャベリン)の提供。実はこの兵器、かつてオバマが「これだけは配備するな」と語っていたシロモノ。オバマ大統領いわく、「ジャベリンを配備してしまったら、プーチンを刺激し、さらに攻撃的にしてしまう」とのこと。
わざわざ眠れる獅子を起こすような挑発行動をとってしまったバイデンでしたが、さらには昨年12月…プーチンとの首脳会談が終了したすぐ後、「ウクライナが攻められても、米軍は派遣しない」と発言しています。
ちなみにこの発言について、現役時代に1万人の部下を率い、アフガン派兵経験もある元自衛隊空将の織田邦男先生は…
「たとえ、本当に米軍を派遣できなくとも、全ての選択肢はテーブルの上にあるように見せるのが軍事外交としては常識。カードの手の内をわざわざ明かすような発言はすべきでなかった』と指摘しており、この失言こそがプーチンにウクライナ侵攻のお墨付きを与えてしまったと言います。
バイデン大統領は、一体なぜこのような行動をしたのか…本当は戦争を起こしたかったのでしょうか…?

なぜか報じられない、

ウクライナの非道な行い

プーチンが、ウクライナ侵攻を始めた理由として、
「NATO主要国がウクライナのネオナチ勢力(※)を支援している」
「東部地域でジェノサイド(民族大虐殺)をしている」
と主張していました。(※ネオナチ:第二次大戦後、ヒトラーのナチズムを復興させようとする団体や政治的運動のこと)
欧米諸国はこれを「フェイクだ」と断じましたが、公開情報を見ていくと、一概にそうとも言えないことがわかってきました。
実際、現在ウクライナが抱える正規軍の一つ、「アゾフ連隊」は、白人至上主義のネオナチ集団であり、2016年には国連の組織『UNHCR(国連人権高等弁務官事務所)』からウクライナで多くのロシア系住民を拘束・拷問・殺害し、さらには一般女性を強姦していると非難されています。
彼らは現在も公然とナチスの鉤十字マークを掲げていて、あまりに世間からのイメージが悪いのですが、欧米のマスコミは、なぜか彼らのイメージアップに必死。
例えば、CNNは「現場で戦う守備隊の声」としてアゾフ連隊・将校のメッセージを大々的に放送していますし、ウクライナ人政治評論家のアンドリュー・ナザレンコ氏は「アゾフ連隊はネオナチではなく、武士道にシンパシーを感じた騎士たちである」と、テレビのインタビューで語っています。
ウクライナ側の悪事がばれると、欧米諸国に何か不都合が起きるのでしょうか…?もし、何かしらの利権のために情報を隠しているなら、一体誰がマスコミに指示を出しているのでしょうか…?

ゼレンスキーの背後に見える

ユダヤ系大富豪の影…

ご存知の方もいるかと思いますが、ウクライナのゼレンスキー大統領はもともと国民的人気を誇るコメディアン兼俳優。そんな彼を、一躍有名にしたのが「国民のしもべ」というドラマ。
その内容は、イチ教師だった主人公が、ウクライナの大統領まで上り詰めるという、まさにゼレンスキーの人生をそのまま切り取ったかのような内容です。実は、このドラマに資金援助したのはユダヤ系大富豪のイゴール・コロモイスキー氏でした。ドラマが人気を博すと同時に、氏は自分が持つテレビ局を使って大々的にゼレンスキーの政治活動を援助します。
ここだけを見れば、とある大富豪にゼレンスキーが気に入られただけ、という見方もできるのですが…危機管理コンサルタントの丸谷元人先生によれば、コロモイスキー氏にはもともと黒い噂が絶えず…
・ゼレンスキーが当選した大統領選で、違法な世論操作を実施していた・自身のプライベートバンクで55億ドルのマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑が発覚・白人至上主義でネオナチ思想を持つアゾフ連隊(ウクライナ正規軍の一つ)にも資金援助を行なっている
といった事実が浮かび上がってきました。
ゼレンスキー氏の大統領就任、さらには今回の戦争は何者かによって仕組まれていたのでしょうか?だとしたら、一体何のために…

マスコミが言うように、『ウクライナ危機はプーチンが仕掛けた侵略戦争』という側面ばかりを見てしまうと、これら謎の答えは決して見つかりません。しかし…どちらが正義で、どちらが悪者という感情論ではなく…この戦争によって誰が得をしているのか?といった、大国同士の利権争いという観点で捉えると、見える景色はガラリと変わってくるでしょう。(事実、この戦争が起きてから、アメリカの天然ガス製造は前年比で4倍以上にもなり、欧米各国の武器輸出企業の株価も軒並みアップしています)


この本を読むことで…

アメリカ・EU・中国の思惑と、第三次世界大戦の可能性

ウクライナ危機によって、本当に得をしたのは一体誰なのか?

ウクライナ危機の終結後に訪れる、日本への本当の脅威とは…?

などなど、画一的な報道からは決して見えてこない、ウクライナ危機の本当の姿が、ロシア・アメリカ・軍事・中国それぞれの専門家達の多角的な分析によって、明らかになります。もし、マスコミの情報には飽きたらず、刺激的かつ裏付けのある、ホンモノの情報を知りたいと思うなら、ぜひこの本を手に取ってみてください。

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※今号は緊急発刊のため特集記事のみの60ページ程で、連載記事はございませんのでご注意ください。※この商品に返金保証はついておりません。

ウクライナ戦争後の世界

新冷戦で二分化した世界

国際政治学者:藤井厳喜

◆『墓穴を掘った欧米諸国』ウクライナ危機を引き起こした歴史的大失策とは?

◆『ロシアを選んだ習近平』加速する中露一体化と新たな冷戦構造

中国共産党の内部矛盾を

拡大させたウクライナ戦争

日米台関係研究所 理事:林建良

◆『中国が狙える漁夫の利…』習近平がアメリカに恩を売る禁断の一手とは?

◆『ウクライナ危機で中国が内部分裂?』ロシア擁護の習近平を憎む親アメリカ派閥の正体

◆『台湾有事に備える6つの教訓』日本も学ぶべき国防においての新常識とは?

ウクライナ戦争の展望と日本への影響

「狂人・プーチン」に安心する専門家

元自衛隊陸将:福山隆

◆『ロシア有利で高まる危険性…』終戦後に日本を狙う3つの国とは?

◆『プーチン暗殺でしか止まらない…?』第三次大戦を引き起こす3つのトリガー

◆『ロシアが北海道を狙うワケ』ミサイル一発で落とせる日本の脆弱性

ウクライナ侵攻、最悪のシナリオは

第三次大戦、核戦争勃発

国際関係アナリスト:北野 幸伯 

◆『部下に踊らされたプーチン』ロシア内部で進む組織崩壊のカウントダウン

◆『バイデン苦渋の選択』プーチンの核使用を阻止するたった一つの方法

◆『戦争終結4つの可能性』ロシア分析のプロが導く意外すぎる終戦のカタチとは?

ウクライナ侵攻と戦争プロパガンダ

米国盲従政策による日本への「負の影響」

テロ対策・危機管理コンサルタント:丸谷元人

◆『プーチンは虐殺していない?』実は民間人被害を抑えたいロシア側の本音

◆『殺人・強姦・拷問…』ウクライナ正規軍となったネオナチ集団の正体

◆『日本が狙われる?』プーチンに報復の口実を与えた岸田政権の愚策とは

ウクライナ危機は他人事ではない

北海道こそこの事実を重く受け止めよ

元北海道議会議員:小野寺まさる

◆『アイヌはロシアの先住民族だ』領土問題の裏で進むプーチンの日本占領作戦とは?

◆『プーチンと直接交渉させろ』日本政府を無視したアイヌ団体の暴走行為

◆『ロシアの北海道侵攻の可能性』歴史を無視した日本政府の責任とアイヌ自治区問題

1952 年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程修了。82 年に自身のシンクタンク「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」を立ち上げ、40 年間発行する会員制レポートは「世界情勢を読み解くバイブル」として高い評価を得る。99 年、米ブッシュ政権との架け橋として外交 の裏側を担ったのをはじめ、国際的・政治的な活動も精力的に展開。著書多数、「ニュース女子」など数多くのマスコミで活躍中。文化、思想、宗教など多方面から未来を見通す能力は内外の専門家から高く評価されている。

国際政治学者

藤井 厳喜

1958 年、台湾に生まれる。栃木県在住。医師としての仕事の傍ら、評論家としても活動中。台湾正名運動の発案者であり、台湾建国運動とともに展開して いる。94 年、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。07年「林一洋医師 記念賞」受賞、17 年「二等華光専業奨章」受賞。現在は在日台湾同郷会顧問、メー ルマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国連盟日本本部委員長、日本李登輝友の会常務理事、日米台関係研究所理事を務めている。19 年には JCPAC にも登壇、台湾の未来について演説・討論を行なった。

日米台関係研究所 理事

林建良

1947年生まれ。防衛大学校を 卒業後、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。山手線内唯一の部隊: 陸上自衛隊第 32 普通科連隊長として地下鉄サリン事件の対応の指揮を執る。西部方面総監部幕僚長・陸将。退官後はハーバード大学アジアセンター上級客員研究員等を経て、現在は広洋産業(株)顧問。



元自衛隊陸将

福山隆

1970年生まれ。90年、ゴルバチョフ書記長(当時)に憧れソ連へ留学すると、その翌年には一国家の崩壊と 2,600%ものハイパーインフレを経験。96年、 国家エリート養成で名高いモスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業

(政治学修士)。卒業後は20代の若さでカスピ海北西岸・カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任、ロシアの要人との豊富な人脈を構築する。その後、日本企業のロシア進出を支援する企業 IMT の共同設立などを経て、現在は 28 年間 ロシアで生活した経験を活かして国際関係アナリストとして活躍中。

国際関係アナリスト

北野 幸伯

1974 年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。米海兵隊や民間軍事会社における対テロ戦闘や誘拐事案対処訓練などを修了。発展途上国で国際テロ組織や民兵集団、マフィアなどを対象としたテロ対策とインテリジェンス活動を行なう。過酷な現場での任務を通して高い危機管理能力・情報分析のスキルを習得するほか、各国の特殊部隊・諜報機関のメンバーとの人脈を構築。今でも半年に一度は米国の軍事演習に参加し、自衛隊将官クラスから講演を依頼されるなど豊富な軍事知識・経験には定評がある。著書多数

テロ対策・危機管理コンサルタント

丸谷元人

1963年北海道帯広市生まれ。米国ウィスコンシン州立大学留学後、小樽商科大学卒業。 青年会議所(JC)にて㈳帯広青年会議所理事長、㈳日本青年会議所規則拡大委員会委 員長・北海道地区協議会会長を歴任。3期12年北海道議会議員を務める。水源や国土の保全、アイヌ政策、税金の詐取や募金ビジネス、外国人への優遇政策、安全保障等の問題を啓発中。

元北海道議会議員

小野寺まさる

著名なプロフェッショナル達が推薦…

マスコミには出ない、根拠のある正論

<ルネサンスを、どんな人に薦めますか?>

既存のマスコミ。テレビはもちろんですが、大新聞。それから、決まりきった雑誌ですね。そういったものに飽き足らない方には、私以外にもユニークな論考がいっぱい出てます。


例えば・・東京大学で物理を教えていた渡辺 正先生の論考は非常に面白いですし、今話題のロシアに関する論考で、北野先生の分析は非常に面白いです。

私も時々寄稿はしていますが、「月刊WILL」という雑誌がありますね。そのほかにも、保守系の言論誌は色々ありますよね。名前は出しませんが、あれとか、あれとかね。


そこにも出ないような情報が、ルネサンスにはいっぱい載っています。本当にこんなことを言っちゃっていいの?という内容ですね。笑


それがいっぱい出ておりまして、単に面白おかしいっていうんじゃなくて、あんまり本当のことだから、世間では広めちゃいけないというような話が。いわゆるタブーな話がいっぱい出てくる。


しかし、皆さんが本当に知りたいのは、「本当の話」のはずなんですよね。マスコミはかなりのかんこう令といいますか、いわゆる「マスコミコード」があって、こういう話はしちゃいけないと。


実際上、これは言論統制のない誌面で、しかも、しっかりした論拠のあるお話がここにはいっぱい出ているので、そういうものを読んでいただきたいと思いますね。


根拠のある、マスコミの表面に出ない正論がここに書いてある。いわゆる目からウロコで、こんなことがあったのかという話がたくさんあります。


初めは、極端だと思われるかもしれないですね。テレビばかり見てる人からすると。しかし、真実はどっちにあるんだ?ということなんですよね。


これは、かなり刺激の強い本だと思いますが、今までの言論に飽き足らない人は、一度読むといいんじゃないかと思います。一つ一つの記事は10ページほどで短いですからね。簡単に読めると思います。


しかし、読み終わった時には、ちょっと世界を見る目が変わるんじゃないかなと思いますね。

*推薦者の言葉であり効果を保証するものではありません

藤井厳喜

国内外の大企業・投資家からも信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了

日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

知的エリートの必読誌

数年前、ある方から、「売れる雑誌の作り方」を教わりました。

「中国、韓国の悪口を書くこと」

「朝日新聞を批判すること」

「日本のすごさを強調すること」

この三つで、「売れる雑誌」ができるのだそうです。わかりますが、「それだけ」だと、新たな学びは少ないかもしれません。


「ルネサンス」は、「保守系」の立場ですが、取り上げられているテーマは、多様です。


たとえば、「日本とは、日本人とは何か」「インテリジェンス大国日本の復活」「新日本国憲法をデザインせよ」「新日本改造計画」など。テーマを見ただけで、「どうすればよりよい日本を創れるか?」という問いかけが根本にあることがわかります。


そして、「ルネサンス」執筆陣は、日本の現状を深く憂い、日本復活のための具体的提案を行っています。私たちはこの雑誌から、「日本復活の方法」を知ることができるのです。

「ルネサンス」は、「よりよい日本を創りたい知的エリート」むけの雑誌だといえるでしょう。「ルネサンス」を、心から推薦させていただきます。

北野 幸伯

大国を動かす支配者層の目線から世界の大局を読むことで、数々の予測を的中。57,000人以上の読者を持つ自身のメルマガは、ロシアに進出するほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関のエリート層から支持されている。

『ルネサンス』に期待する

「ルネサンス」という言葉は私にとって大きな意味を持っています。


15、6世紀のイタリアは、ヨーロッパ文化の最高に輝いた時期です。私は若い頃、フィレンツエ、ローマに留学し、「ルネサンス」の美術と歴史を研究するうち、日本の文化の素晴らしさを、改めて再発見しました。西洋と並ぶ日本文化があったことが分かったのです。

「ルネサンス」は今や日本文化の再発見のことを指す言葉となりました。その言葉を雑誌の題名に掲げて、ダイレクト社が日本の文化、政治、経済を主題にして新たな文化運動を起こそうとしています。


7号では、私の日本の歴史、文化研究の特集を組んで下さり、感激しています。現在、日本の雑誌がつくる論壇は低迷しており、まともに日本を論じる雑誌はほとんどありません。


コロナウイルスの後、新たに日本を見直す機運が高まってきました。無観客でもオリンピックを行う日本の底力、二刀流の大谷翔平選手というアメリカでの活躍は、日本の新しい力の象徴です。日本が世界を明るくしているのです。雑誌『ルネサンス』は、その動きの一つとして活躍を期待されているのです。

田中英道

東北大学名誉教授 日本国史学会代表理事

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授

数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍。

「西洋美術史の第一人者」と呼ばれ、美術史研究における世界的権威。

読者に活力を与えてくれる

グローバリゼーションへの適応は、外国語の習得や異文化への理解といった表層的なものではなく、まずは自国の歴史や文化の習熟が必要である。何故なら他国の人間と付き合っていく上で、自国の歴史や文化をきちんと説明できることが、信頼関係を築いていく上で極めて重要だからである。

そして自分の中に確固とした歴史や文化の根幹があってこそ、他国の歴史や文化を初めて相対的に理解できるようになる。


我が国でも「和魂洋(漢)才」という言葉があるが、これこそがグローバリゼーション対応の処方箋であり、決して浅薄な「『無』魂洋才」となってはならない。


雑誌『ルネサンス』は、中世の停滞に直面したヨーロッパの人々が、ギリシャ・ローマの古典に学ぶことで、再び活力を取り戻した歴史に由来する。本誌の執筆陣による骨太な論稿を一読すれば、日本の歴史や文化の神髄を学ぶことができ、ひいてはそれが読者に活力を与えてくれるだろう。

小谷賢

世界最古の英国シンクタンクRUSI客員研究員

元防衛研究所教官

2004年から防衛省防衛研究所にて、幹部自衛官たちに戦史の教鞭をとる。防衛省やRUSIに残る1級の一次史料と、現場の意見を参考にしながら分析。日本のインテリジェンス研究者の第一線で活躍する。

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ほぼ原価のみ…利益はほとんどありません

正直に言うと、原稿料・編集費(外注です)・デザイン費・印刷費を合わせると、1冊あたりだいたい304円くらいの原価がかかっています。ですから… 本を売ってもほとんど利益は出ません。


ここに人件費やオフィスの賃料を含めると、完全に赤字になります。企業スポンサーから広告を募集したら、きっと利益は出ますが、私たちはそれをやりたくありません。大きな会社のスポンサーになれば、大手マスコミのように、書きたいことが自由に書けなくなるからです。スポンサーの顔色を伺って、事実をねじ曲げたり、隠したりすることは本当のメディアの役割を果たしていないと私たちは考えます。


さらには、最近の新聞のように記事よりも広告の方が多い… そんな状態では、何を目的に購読しているのかもわかりません… たとえページ数は少なくとも(120P弱)、一切手抜きなしの“中身の濃い記事”だけをお届けする。それが私たちの信念です。

では、なぜ安く売るのか?裏は何?

その理由は2つあります。


1つは、目先の利益を追うのではなく、“100年先の日本を考える” 国民の情報リテラシーを高めることで、長引く低成長から脱却。未来への希望があふれる国をつくる。 これを「ルネサンス」のミッションにしているため。


たとえ利益を度外視しても、多くの方が手に取りやすい価格。さらには書籍という馴染みのある媒体で届けることに意義を感じているからです。(*創刊から1年半で、累計278,297部の誌面を届けてきました。-2022年7月7日時点の自社調べ:販売・無料配布合計)*


もう1つは、「ルネサンス」を読んで、本物の経験や知識を持つ先生方のことを知ってもらうことで、10人に1人くらいは、上位サービスの「ルネサンスアカデミア」に興味を持ってくれるのではと考えているからです。


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発行元:ダイレクト出版 政経部門について

#私たちのミッション

日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

(*政経部門の平均年齢は20代。大学生インターンも常時20名以上受け入れており、次の世代を担う、正しい国際感覚と日本精神を持った“強い日本人”を育てています。)

2021年で創業16年の若い会社ですが、Webを通して244万人以上の方に書籍・教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識。実際に使える実用的な知識など、日本人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるよう全力を尽くしています。(*日本・海外問わず優れた知識であれば扱います。)


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本が強くなるように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代。未来の社会をも豊かで明るく、希望に溢れた社会を築く礎となると信じています。

#スタンフォード大学内に

アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年。イギリス元首相のM.サッチャー氏が、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織」と評価したスタンフォード大学・フーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア初の試みです。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする。という形が一般的です。しかし米国では、ビジネスで成功した人が大学にお金を出すことで、次の世代に貢献する文化が定着しています。(スタンフォード大学ではあのビル・ゲイツ、ナイキの創業者が建てた校舎があります)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、「講座」という形でも存在します。それが、今回設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界で最も古く、伝統ある歴史を持つ国にも関わらず、情報発信が弱いため、世界からはとても誤解されている国です。そのせいで、日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。*慰安婦像などはその一例で、米国の片田舎で日本の子供がいじめられるなど、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、子供や孫たちといった次世代を生きる人々の尊厳を傷つけることになりかねません。もう2度と日本に不利な状況ができないよう… 将来の日本が豊かで、誇り高い存在であり続けるよう… 事業で得た収益の一部を使い、冠講座を設立しました。ここを起点として、日本の歴史についての正しい情報発信を続けていきます。

#奪われた歴史の記憶を発掘…

“GHQ焚書”復刻プロジェクト

敗戦後まもなく、GHQ占領軍が日本へ上陸。戦時中、日本兵が見せた精神力を恐れた彼らは、日本人を弱体化させるため…その強さの根源とも言える思想や哲学。また、戦前の英米の悪行や、戦争の背後にあった謀略など、日本人に知られてしまうと都合の悪い内容が書かれた大量の書物を、”秘密裏"に禁書へと指定。


その数、なんと7,769冊もの政治・歴史・経済・小説など...多岐にわたる分野の本を「没収宣伝用刊行物」としてリストアップし、全国の書店、古書店、官公庁、倉庫など、あらゆる場所から「没収」したのです。

戦後75年以上が経ち、当時のことを知る人は激減... 先人たちが本当は何を考えていたのか? 直接聞ける機会は少なくなりました。さらに、私たちは焚書によって、当時の日本がどんな状況で、なぜ、戦争へと進んでいったのか? 先人たちは日本をどんな想いで守ったのか?いまの日本人に何を残したかったのか?当時はどんな苦難や葛藤があったのか? それらを、ありのままに知ることは難しくなりました。


そこで、ぜひ今こそ多くの人に真実を知っていただきたいとの想いから、膨大な“GHQ焚書”を現代へと復刻。また、その教えを後世へと語り継ぐべく、著名な歴史家や研究者に焚書の解読を依頼。動画にて毎月最新の解説をお届けする、“GHQ焚書アーカイブス”プロジェクトを開始しました。戦前・戦後で断絶した日本の歴史や精神を回復。子供や孫の世代にも受け継いでいくべく、今後も活動してまいります。

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